タカラトミー第70期 中間株主通信
株式会社タカラトミーから配当計算書が届いてました。
封筒の中身は、配当金計算書と中間株主通信とタカラトミーモールで使える株主優待クーポンコードです。
6月の株主総会のお知らせに株主優待クーポンついてたから、あれで終わりなのかと思ったら今回も入ってた。
100株1年未満保有で10%オフ、1年以上3年未満で30%オフ、3年以上で40%オフになるクーポン。
3月の株主がもらえるクーポンは2020年12月末日までが有効期限で、9月の株主がもらえる今回のクーポンは2021年6月末まで有効みたいです。
クーポンの利用上限額は値引き後価格で合計10万円まで。小さなお子さんがいる家庭だと、ちょうどクリスマスプレゼントの準備をする時期なのでいいタイミングなのかな。
プレゼントってどうなんすかね。人気商品は早くから品切れとかになってんのかな?それとも今はそんな争奪戦みたいなことはないのかな。
昔、アーノルト・シュワルツェネッガー主演の映画でお父さんがクリスマスプレゼントの争奪戦に奮闘するコメディ映画とかあったなあ。
「ジングル・オール・ザ・ウェイ」だっけ?
今はもう、何かひとつの商品に人気が集中して品切れで争奪戦というもんでもないのかな?
今回のクーポンには、キディランド割引券も付属してました。上限金額2万円(税抜)、有効期限2021年1月31日まで、1回限り10%OFFになるみたいですよ。
使用可能なキディランド店舗がリスト化されてるので、近くにあったら、実際に店舗で商品を見て選んでこれを使うのもいいかもです。
クリスマスプレゼント商戦っていつごろから始まっていつごろがピークなんすかね。
クリスマス前日、クリスマスイブとかまで盛り上がるのかな?
クリスマスプレゼントの思い出
クリスマスプレゼントかあ。なんだろ。あんまりというかほとんど嬉しかったという記憶がないです。幼稚園とか小学校低学年ぐらいとかは、楽しみにしてたなあ。
サンタクロースが何プレゼントしてくれるんだろってワクワクしてた。クリスマスの朝に枕元に何がおいてあるのか楽しみにしてたなあ。
でも、ほしかったおもちゃをプレゼントしてもらった記憶が全然ないです。全然欲しい物くれないからがっかりした記憶しかないなあ。
大人が読むような渋い色使いの絵本とかプレゼントされて、めちゃくちゃがっかりした記憶があります。
あれ、なんだったんだろ。親はクリスマスプレゼント何にするか頭を痛めてたのかな。高いものプレゼントできないし、かといって安くて子供が喜ぶものもわからないし、苦肉の策が絵本だったのかな。
うーん、大人が読むような地味な色使いの絵本を選ぶなら、コロコロコミックとかボンボンとか、マンガ本1冊プレゼントしてくれたほうが、喜んだと思うんだけどなあ。
あのときの両親の思いがどうだったのか、大人になった今考えてもよくわからない。謎の地味な絵本の奇妙な思い出でした。
子供がさあ、プレイステーション5プレゼントしてくれとか、ニンテンドースイッチがほしいだとか、iPhoneほしいとか、バカ高いものねだってくると、
親は困るだろうなあ。どうやって納得させるのか、諦めさせるのか、今のお父さんお母さんは大変ですね。