ベルギー産チョコレート使用「ダークチョコレート」
業務スーパーで「ダークチョコレート」を買ってきました。内容量200gで税別225円です。カカオ分49%。原産国名はドイツ。原材料名:砂糖、カカオマス、ココアバター、バターオイル/乳化剤、香料、(一部に乳成分・大豆を含む)。栄養成分表示100g当たり:エネルギー527kcal、たんぱく質5.6g、脂質31.2g、炭水化物59.6g、食塩相当量0g。
分厚い重い!ボリューム満点板チョコ
ベルギー産チョコレート使用とパッケージに書いてあります。チョコレートといえばベルギーのイメージがあるなあ。原産国もベルギーかと思ったら、こちらはドイツ。分厚くて重みがあります。これだけ大きくて重いとなんだかそれだけで満足感を感じますね。60gとか100g以下の薄い板チョコに慣れていると、めちゃくちゃ巨大に感じます。厚みがすごいので、割るのも一苦労です。1ブロックだけでもけっこう食べごたえがある。ダークチョコレートなので、甘いだけでなくビターな味わいもあります。ミルクチョコレートは甘すぎるという人にとってちょうどいい塩梅の甘さ。
疲れたときはチョコレート
うーん、チョコレートは脳が疲れたときの栄養チャージにぴったりですね。なんだか元気になるような気がします。1日12時間とか執筆していた漫画家の手塚治虫もチョコレートをよく食べていたとか。チョコがないと描けない、チョコ買ってきてくれといったエピソードがあるぐらいのチョコ好きだったらしい。死後、鍵のかかった仕事机の引き出しから、板チョコレートの食べかけがでてきたという話も聞きます。やっぱり疲労には甘いものが効くんだなあ。
虫歯には注意
そんなおいしいチョコレートですが、ひとつ問題が。歯には悪いですね。ちゃんと歯磨きすれば問題ないとは思うんだけど、チョコレートを食べてすぐに歯を磨くことってあまりないですよね。チョコレートのようにやわらかいものは、砂糖が長時間歯や歯茎に付着したままになるので、虫歯になりやすいようです。そういえば、チョコレートを食べたあとに、歯茎がじんじんするような気がします。チョコレートを食べたあとは、歯磨きできなくても、水で口をすすぐ等したほうがいいかも。