みかんに飽きたらみかんトースト
冬はみかんの季節。そのまま食べてもおいしいけど、だんだん飽きてきたら、焼いたりレンチンしたりして食べてます。温めると甘味が増すような気がして乙なもんですよ。
今日は食パンにのっけてみかんのトースト作って食べてみました。食パンにマーガリンを塗り、ヨーグルトを塗り、その上にスライスしたみかんをのっけて、シナモンをふりかけて、タイガーのうまパントースターでトーストして完成。
みかんトーストのお味は?
まあ、うまいのかというと、わざわざ作るほどのもんでもないって感じの旨さですけども、みかんそのままも飽きたなというときにちょうどいい食べ方です。
みかんは生温かい感じになるだけで、生とあんまり味わい変わらない。もっとみかんに焼き目がはいるぐらい焼きたいけど、そこまで焼いたらパンが黒焦げになっちゃうよ。
みかんに焼き目をいれたいなら、クッキングバーナーで炙るとかしたらいい感じになりそう。いや、網の上に直接置くから裏面が黒焦げになっちゃうのか。
付属の金属トレーに乗せるかアルミホイルにのせて色味を見ながらのんびり焼けば裏面焦げずにみかんもジューシーに焼けるのかも。
今度からそうしよう。なんか当たり前のことがよくわかんないから、うまくできないこと多いなあ。調理ってちょっとした火加減やどれぐらいの時間でやるか、みたいな小さな違いで出来上がりが全然違う。
レシピや料理動画ではそういう細かい匙加減は省略されてることが多いので、レシピ通りやってもなんか違うなあってことがおきるね。何回も作ってみて自分で調整していくしかないなあ。