申込みしてからPayにすればよかったとちょっと後悔したんですよねえ。QUOカードPayのほうが使える場所が多いというか、家電量販店や服屋さんとかで使えるからQUOカードよりよかったかもと。
次はQUOカードPayにしてみよう。
日経平均株価はえらいことなりましたね。42490円から調整して、4万円が底になるかどうか試すと思っていたんだけど、4万円をあっさりと素通りで下落しました。まったくの無視で特急列車で通過です。じゃあ、39000円台でもむかなと思ったら、これまた素通り。
38000円まで超特急で下落していった。どういうことだ?下落は上昇の3倍のスピードなんて言われますけども、ほんと早いですね。下がるときのスピードが尋常じゃない。まあ、ここ1ヶ月の上昇スピードもたいがいハイスピードでしたが。
あまりにも強い上昇が続いていたので、4万円がサポートになってそれほど下落しないんじゃないかという甘い予想を簡単に打ち砕いた。
時価総額1兆円こえるような大型株が6%や8%簡単に下落する様子はまさに地獄絵図。年始から半年、大型株買いで上昇、上昇の最後は大型株売り、グロース株買いの動き。上昇して割高になった大型から、出遅れの中小型株へ資金移動。
そっからの全部投げ売り。うーん、外国人投資家たちが夏休みに入るから手仕舞いしてるのかな?よくニュースでヘッジファンドが休暇前にポジション調整の売りでどうのこうのみたいなこというけど、そんなことあるのかな?
ヘッジファンドがいちいち休みの前にポジション売ったりしないだろって思うんだけど、必ず連休前とか長期休みとか夏季になると、こういう話がまことしやかに下げの理由としてニュースにかかれてたりする。
まことしやかに使われる相場格言や通説のなかには、まったくおかしいものがけっこうあるように感じます。昔はそうだったけど、制度も変わって時代も変わった今、まったく現実をうつしてないことが未だにそのままになってることが多い。
2024年7月26日金曜日の日経平均株価は37,667.41円でした。昨日の千円を超える下げのリバウンドが入るかと思いきや、大引けにかけて下げていって38000円割れでフィニッシュ。
この下落でなんか気になる銘柄を安く買うチャンスだと思って、上がりすぎて手が出なかった銘柄をいろいろとみてみたんだけど、全然買いたい気持ちにならなかった。
直近、めちゃくちゃ下がったけど、今までめちゃくちゃ上がってたから、それほど買いやすい割安に見える株価まではまだ下がってないのです。
下がったけど、割高高値圏の中で下がっただけであって、全然高い株価であることには変わりがない。振り出しに戻っただけじゃないかみたいな。
日経が38000円前後で止まってまた4万円をこえていく展開なら、今が押し目になる。下落の初動で35000円割れていくのなら、今買っても仕方がない。
上昇していく株価についていくのも難しいけど、上昇から下落が始まったときも、いつ買うのか判断するのが難しい。結局、いつも難しいのが株式相場。