カップ焼きそばは昔はよく食べたなあ。日清焼そばU.F.Oだっけ。あれをよく食べてました。最近はとんとご無沙汰で、インスタントヤキソバは食べてないですね。インスタントラーメンもカップタイプは全然だなあ。袋ラーメンは時々食べるけど。
付属物は液体ソースとふりかけ。キャベツなどのかやくは麺の下にすでにセットされているようです。熱湯かけて3分。穴から湯切りしてソースとふりかけを混ぜ合わして完成。
いやー、いい香りがしますね。いかにもインスタントな焼きそばって感じの濃厚な焼きそばの香り。濃くて甘いというだけに、香りだけでも食欲をそそる濃厚さです。鰹とビーフの旨味がクセになる味わいソースがきいてるね。
食べてみると懐かしおいしいですね。変わってない。インスタントのカップ焼きそばとは、こういうものだという味と食感がする。子供のころに食べたときと印象変わってないってすごいな。インスタントの焼きそばが発売されてからすでに味や食感は完成されていたということか。
製造会社は東日本明星株式会社。日清食品のグループ会社なのでUFOと味が似通ってるのは当たり前なのか。
数十年前のものと比べて、改良というか変更はいろいろとされていると思うんだけど、基本的な味は変わってないですね。インスタントはソースがうまいんだよねえ。
この濃いソースをおかずに白ご飯を一緒に食べたいです。焼きそばをおかずに白ご飯。栄養のかたよりがすごいけど、たまにはこういうジャンクな食事もいいもんです。
この濃いあまヤキソバは廃番になってるみたいで、今は後継商品として「濃旨ソースの焼そば」が税別108円で売られているみたいですね。トップバリュはけっこう頻繁に商品のリニューアルがされるなあ。
同じいつもの商品だと思ってても、よく見ると名前がちょっと違ってたり、味も変わってたりするから味にこだわりある人は、いつものあれだと思って食べてみたら全然味が違ってなんだこりゃってなることもあるでしょうね。