一方そのころ学校に不思議な少年が転校してきてなにやら彼にも事情があってみたいな。なんか今回は話が難しかったかな。異説が実現する道具って難しくないか?もしもボックスみたいなもんですかね。
バッジをしてる人にだけ見えてバッジをしてないと見えないんだけど、見えないっていうのはないっていうことなのか、見えないだけであるのか、なんなのかよくわからない。なんかややこしい。
想像力が現実をよくするみたいなことが言いたい回なのかな?映画のドラえもんはメッセージ色が強すぎてあまり好きになれないなあ。ドラえもんが最終バトルのときに、なんか想像力がどうのこうのみたいな啖呵きったり、謎の少年が命に限りあるから素晴らしいんだとか言ったり。
いやー、そうなのかな?って思っちゃう。なんか大人が考えそうな小難しいこと子供に言わせて喜んでんなあみたいな。話はどうかなって思うんだけど、映像はいいですよねえ。普通に楽しく見れるし、アニメとしての動きのおもしろさもあるし。
ノビットがいいキャラしてました。最後に逆転の策になるバッジを作ったのはノビットですよね。しずかちゃんとノビットのやりとりでバッジの効果を説明して、ノビットたちが現実になるわけをやってたけどややこしかった。
あれ?なんだろう。異説が定説になってその世界の定説が定説バッジで定説になって……、うーん、よくわかんないけど、そういうことかっ、ウフフフ(深く考えないでおこう…)みたいな。よくわからんけど、そうなるらしいということはなんとなくわかるぐらいで、深く考えなくてもいいかな。