7月にマイナポイントをイオンのWAONに登録してから、やっと適応チャージ期間が始まりました。セブンイレブンのマルチコピー機でマイナンバーをWAONに紐づけしたのが、はるか昔のようだ。2020年9月から2021年3月31日までのWAONチャージがポイント還元の対象になります。2万円分チャージすると、マイナポイントで5000ワオン、さらにWAON特典で2000WAON付与されます。なので2万円をクレジットチャージしてきました。
これで還元対象になったわけですけども、実際にWAONが付与されるのは、来月10月下旬が予定されています。なので今の段階では、7000WAONはまだ付与されていません。10月下旬になったら、WAONステーションやイオン銀行のATMで受け取りの操作しなきゃいけないみたいです。
PayPayとかは、チャージで即時ポイント付与されるみたいなんだけど、WAONは1か月後なんだな。まあ、これで7,000円分余計にもらえるんなら、やらなきゃソンソンなんすけど、マイナポイントに申込してる人は8月30日時点で約376万人ということで、目標よりもかなり少ないみたいですね。
マイナポイント還元には上限額があるので、そこに達したら終了なんすけど、全然まだまだ余裕あるみたいなので、今からマイナンバーカードを作ってマイナポイントを申込しても余裕でポイント受け取れるんじゃないすか?
マイナンバーカードとWAONの紐づけも、イオンに設置してあるマルチメディアコピー機だとカードを読み取らせるだけでできるみたいなので、手続き簡単になってるし。9月に入って猛烈に登録者が増えてあっという間に上限に達するとかいうこともあるんだろか?
まあ、面倒といえば面倒なので、高給取りの人はやる気にならないんだろね。7000円もらうために、使う時間を考えたら、高時給取りの人は逆に損になるみたいな。マイナンバーカード申し込んで受け取りに行って、マイナポイント申し込んで受け取ってって時間かかりすぎなのに、もらえるポイント少なすぎで割に合わないみたいな。
そういうエリートな人たちはやんないかな。それか、政府に情報を捕捉されるのが、生理的に嫌な人が多いのかな。なんだかよくわからない事業ですね、マイナポイントって。なんだかよくわからないややこしさを感じてしまう。
今後もポイント還元ってあるんすかね。それともこれ一発で終わりなのか。よくわからんのが、決済サービスの変更ができない仕様になってること。変更できないのは、今回だけなのか、今後新たなポイント還元とかあっても、変更できないのか、なんなのかよくわからないけど、変更できないと不便じゃないすかね。
今回はA社の電子決済に申し込んだけど、他社のほうがいいキャンペーンをあとからやってたので、次回はかえたいとか、B社で申し込んだけど、引っ越しとか生活環境がかわってB社のサービスを使う機会がなくなったので、他社に変えたいとかあると思うわけで。
マイナンバーカードにポイント付与して、そのポイントを自分で決済サービスにふりわけて好きなポイントだけ交換できるみたいなのにはできなかったのかな。自由度が低いっていうかな。こんなポイント還元やるより、マイナンバーカードを作ったら、税金安くなるとかやればあっという間に100%普及するんじゃないのかな。