新しいmicroSDXCカードを調達しました。
Xiaomi Redmi 9TはSIMを2枚さしてもmicroSDがさせるのでいいですね。
今まで64GBのSDカード使ってたけど、
今回は容量128GBのやつにしてみました。
ちょうど安いのがあったので。
自分の使い方では、64GBでも全然間に合うんすけどね。
安いやつは、64GBが千円以下、128GBが2000円以下で売ってますね。
買ったのはGigastoneっていうメーカーのものです。
ギガストーンっていうのかな?
全然知らんけど。
メモリーカードのメーカーはめちゃくちゃたくさんあって、
どれがいいのか、どれがどうなのかってよくわからないっすね。
メーカーもそうだけど、転送スピードですか、
性能もいろいろあって遅いとか速いとかあるみたいなんですけど、
自分の場合とにかく安いものを選ぶって感じです。
あと、なんかメモリーカードの容量偽装が横行してるらしいですね。
SDカードの偽物が普通に売られてたりするみたいです。
まったく使えないとかエラーが出るとかなら、
すぐに偽物とわかるんだけど、
たちが悪いのが、一見普通に使えるように見えるけど、
保存はできても再生ができないとか、
総容量の半分ぐらいまでは普通に読み書きできるとか
そんな感じのニセモノなので偽物と気が付かなかったりするらしいです。
まあ、気になる人はチェックするソフトがあるから調べてみるのもいいかもですね。
さっそくRedmi 9Tにさして使ってみます。
用途は音楽データやpdfファイル、電子書籍の保存用。
音楽ファイルはCDからMP3に変換したやつ。
あんまり音楽を聞くことも少なくなってきたけど、
とりあえずいれておく。
年取ってくるとイヤホンで音楽とか聞くのが億劫になってくるんすよね。
音楽がうるさく感じちゃう。
なんなんだろなあ。
若いときはウォークマンで音楽聞くのが楽しみで
かなりの時間、イヤホンで音楽聞いてたもんですけど、
年取るとイヤホンで音楽聞くのがほんと無理になってくる。
長時間聞くきにならない。
聞くのも昔のやつばっか。
昔の歌謡曲のオムニバスとか70年代80年代の洋楽オムニバスとか
ジャズとかクラシックのオムニバス。
最近の流行りの音楽は、バックの演奏の音がうるさくて
がちゃがちゃとしてるから、聞けなくて
そうなると昔の曲ばっかりが残ってくる。
pdfファイルは本をスキャンしてpdfにしたものです。
Adobeのスマホアプリで本をカメラで撮影して
pdfファイルに保存できるやつがあるので
それで本をデータ化して読んでます。
「Adobe Scan」これは便利。
AIで自動で文字を検出していい感じの範囲を取り込んでくれるから
意外と使えます。
まあ、pdf化できたことでいつでも読めると思って
逆にいつまでも読まないなんてことになるけど、
スマホにpdfにしていれておけば隙間時間で
ちょこちょこ読めるから便利ですね。
電子書籍は楽天Kobo。
マンガや雑誌はデータサイズがでっかくて本体ストレージに保存してると
あっというまに領域圧迫してくるから
外部SDに保存するのがいいですね。
まあ、こんぐらいですかねえ。
動画撮影する人や
高性能一眼レフカメラでRAWデータ扱う人は
大容量で高性能なSDカードが必須だけど
音楽ファイルや書籍ファイルをスマホで楽しむぐらいだと、
128GBあれば困らないかなあ。
でも時代はどんどん巨大なデータをやりとりするようになっていってるから
そのうち1テラのカードが当たり前の時代とかになるんかな?