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『クルエラ(原題:CRUELLA)』【映画のあらすじとネタバレ感想】


悪役誕生秘話みたいなことらしいです。ディズニーの「101匹ワンちゃん」に出てくる悪役のクルエラの伝記映画。生い立ちから、クルエラのあのスタイルになるまでに何があったのかを描く話。クルエラもよくしらないし、101匹ワンちゃんも見たことないので普通にヒロインものとして見ました。

なるほど、なんかファッション映画っぽい感じしました。音楽に古いロックミュージックがやたらかかるなと思ったら時代設定は70年代なんだ。だからなんかファッションがサイケな感じでいけてる感じしたんですね。

エマ・ストーンがクルエラを演じてます。子供時代は子役がやってたけどね。型にはまるのが大嫌いで好戦的なクルエラは母親と暮らしてんすけど、母親が犬に追いかけられて崖から落ちて死んじゃって孤児になる。

ストリートで盗みをやって暮らしている男児二人と仲間になって成長。ファッションの才能のあるクルエラは盗みの生活をやめて、ファッションの仕事をやるようになる。クルエラってファッショナブルな悪役なんすね。

服屋のトイレ掃除から始まって、ボスに見初められてどんどん出世していくファッションサクセスストーリーな展開。なんか「プラダを着た悪魔」みたいなファッション映画みたいだったです。

まあそれで母親の死の真相、犯人がわかってそこから復讐の話になっていく。正体を隠して敵を追い詰めていくところは、なんか「雪之丞変化」を思い起こさせたなあ。敵がまたいいんですよ。すごく悪い悪役で嫌なやつですごい権力者。

またその憎らしい敵が、実は自分の母親だったという展開もあります。うわー、ショック。でもクルエラの自分勝手で傲慢なところは母親似で二人はそっくりだって感じで納得ですけどね。

あとはファッションショーを舞台にどうやって敵を成敗するかっていうことになります。作戦をたてて仲間みんなで遂行するとこなんかは「ミッション・インポッシブル」とか「オーシャンズ11」みたいでしたね。犬が大活躍でかわいいです。