クオカードの券面はクオカード標準の絵柄ですかね。優待のクオカードは会社オリジナルの券面になってることが多いけど、たけびしはそうじゃないみたいですね。
三菱電機系の技術商社はクオカード優待やってるところが多いですね。たけびし、菱電商事、カナデン、立花エレテック、とあとなんかありましたっけ。
この4社は株価はボックス推移で全然上がらないけど、下げも限定的なので、ボックス圏の下値圏で買うことができたら、含み益の状態で放置で配当と優待をもらい続けられるので、貯金気分で保有したい。
でもけっこう難しいです。もうちょい下げたら買いたいと思っていると、そこまで下がらずにびよーんってリバウンドしちゃう。早めに買っておくかって買うと、なぜかずるずると下がって含み損生活。
買いたいところまで下がったけど、一瞬だけその価格帯になってすぐに上がっていったとかあるし。ピンポイントで指値してないと買えないよみたいな。同じこと考えてる人が多いから、先回りしようとする人も多くて動きがトリッキーになるのかな。
株はタイミングがすべてなんだよなあ。だけどタイミングを間違わずにエントリーできる人っているのかな?
天才トレーダーとかすごい金額を儲けた投資家とかは、常人では無理な天才的なタイミングで買ったり売ったりしてるんだろうと想像しがちだけど、意外とそうじゃないんじゃないすかね。みんな無様なトレードしてると思うよ。
無様に泥臭いことあれこれ必死にやってなんとかプラスにもっていってるんだと思う。ぎりぎりのところの勝負をやって大勝をものにしてるんだと思う。そこまでやれる執念があるかどうかですね。