富士ピー・エスは橋とか作ってる土木会社ですね。建設会社で株主優待制度をやってる会社はけっこう多いイメージがあります。クオカード贈呈とかけっこうあるような気がする。小型の銘柄で。
時価総額数十億から数百億円で株価数百円で、100株だけだと金額的に買いやすいみたいな。建設土木はどうなんですかねえ。国土強靭化とか災害対策とかいって、たびたび建設会社銘柄がくるみたいなこと言われることありますけど、さっぱりだ。
建設会社の株価はさっぱりふるわない。建設業セクターがホットになることあるのかな?ないとはいえないですよねえ。あの終わってる業界と言われ、割安で放置され続けていた海運業セクターが突如大盛りあがりして1年で株価数倍とか普通になったりすることありますからね。
建設業が盛り上がるとしたら、どういうイベントがあるときになるのかなあ。オリンピックとかでも大して盛り上がってた記憶ないけど、どうだったんだろ、建設業セクターの株価って。今の日本で都市開発ラッシュとか建設ラッシュとかおきそうもない。何が株価上昇のトリガーになるんだろう。
というか建設業の株価が高かった時代ってあったのかなあ。バブルのときとかどうでしたっけ。それよりも前なのかな、土木がもりがってたのは。まあ、わかりにくいですよねえ。だって工事受注しても完成まで数年とか10年とかかかるわけですよね。
ぱっとすぐわかりやすく業績があがったさがったって読みにくいんじゃないすか。だから株価も反応遅いのかな。