優待制度がある銘柄によく見かけるタイプの銘柄ですね。お、今が底値っぽいぞ、優待もらうために100株だけでも買ってみるかと保有するとまだ底はあったみたいな下落をする。そしてなかなか株価が上昇しない。
配当は少ない。優待も特別お得感があるわけではない。冷静になると、なんで買ってしまったんだとあとあと後悔してしまう。よくあるなあ。
データセンターとかクラウドサービスとかやってる会社ですよね。事業内容は今っぽいけどなあ。クラウドが流行ったのも数年前ですかね。これからはクラウドだクラウドだって騒いでたような気がする。
そのときはさくらインターネットの株価も好調だったみたいですね。またそのときの株価に戻ることもあるのかなあ。気長に待てばあると思います。
筆頭株主が双日なんすけど、双日の株価は今絶好調です。年初来高値更新とかしちゃってる。商社が割安放置されていたのが、バフェットが5大商社を大量保有してから流れがかわって、どんどん商社の株価があがっていった。
こういう誰か著名な投資家が大株主として大量保有したとかいうのが、株価見直しのきっかけになるんだからわからないもんです。
相場はローテーションしている。どっかのセクターが話題になったとおもったら、次は別のセクター、また次って感じで。クラウドが熱い!と資金が流れ込んでくるターンもまたいつかくるでしょう。
なにがきっかけで上昇するのかさっぱりわからないから保有し続けるか、動きがあったら飛び乗るか、どちらにせよリスクをとって相場に参加し続けるしかないですね。