クオカードの券面デザインは三井住友信託銀行の絵柄です。スマホから10秒ぐらいポチポチやるだけでQUOカード当選のチャンスがある。確率は100名につき1名。うれしいプレゼント企画ですね。このプレゼントっていつまでやるんだろう?
というかいつからやってるんだろう。PC・スマホから議決権行使ができるようになってからどれぐらいたってるのかよくわかりませんが、プレゼント企画やるっていうことは、スマート行使があんまり普及してないってことなのかなあ。
スマホもってるのに、ハガキで議決権行使する人のほうが多いのかな?いや、そもそも議決権行使をしない人もけっこういたりするのかもしれない。
サーラコーポレーションといえば、議決権行使用紙が入ってなくて、速達で再送されてきたのでした。その失敗のお詫び的なことで今回は当選確率アップしたのかな?単なる偶然かもしれないけど、人間はこういうことを因果関係あると思っちゃう生き物。
株価もそうですよねえ。あれがこうなったから株価がこうなったと、あれこれ理由を探してきて当てはめてストーリーを作ることに夢中になる。そこに本当に因果関係があるのかわからずに。
世間はGWに突入ですが、4月29日にドル円に為替介入があるなど相場はお休みムードではないですね。ドル円ひどかったなあ。もう介入あるだろうという水準からどんどん上げても、まだ介入ない、さすがにもうあるだろうでもまだない、おいおい160円ぶち超えたけどないのかなって思ったところで介入。
下落していく動きを見ていたんだけど、難しいですね。ドル売り円買い介入なんだから、ドル円Sしてりゃいいだろって思うかもしれないけど、そんな簡単なことじゃなかったです。まず介入なのか違うのかよくわからない。
それまでに介入もどきの謎の急落が何度もあったのでほんとうに今回の動きが介入なのか判断がつかないので気軽にSできない。しばらく見てて、リバウンドしようとしても頭を抑える動きが強いのでどうやら介入らしいぞと思い始めるんだけど、ここでもSするのが怖いです。
なぜかというとリバウンドが大きいから。介入が始まっても短時間で50PIPS~150PIPSぐらいの上昇があったりします。瞬きしてるあいだに10PIPSとか20PIPSとか動いてて、悩んでいる間に状況がコロコロ変わる。
介入らしいけど、もう終わったのかな?と思ったところから、まだ終わってませんでした~ってまた始まるみたいなのが繰り返される。疑心暗鬼な時間帯が続く。
今回の介入ではスプレッドは3PIPSぐらいで安定してたのが意外でした。もっとガバガバにひらっきぱなしになるのかと思ってたけど、FX会社が優秀だったのか、分散してやるとか介入方法が特殊だったのか、よくわからないけど、スプレッドは思ったより開かず静かでした。
まあ、開始したときは10~20ぐらい広がったりしてたような気がするし、介入進行中にも時々10PIPSぐらいにいきなり広がったりする時間帯はあったけどね。おおむね3ぐらいでずっと推移してたのが意外でした。
介入きたら介入の方向にのって簡単に儲けられるだろう、介入しても戻すんだから介入終わったら逆張りして簡単にお小遣い稼ぎできるだろうみたいに安易に考えるけど、思うのと実際にやるのとはまったく違いますね。
介入かどうかよく分からず始まって、終わったのかどうかもわからず、迷ってるうちになんもできずに終わるって感じです。休みにわたしはなにやっとんねん……って感じですかねえ。