議決権行使でなにかもらえるという銘柄は他にもあるようです。常時もらえるところや、不定期にやってるところもあるみたいです。まああんまり多くはないみたいですけどね。議決権行使でクオカード進呈をやってるということは、議決権行使しない人が多くて困ってるということなのかな?
個人株主が多いところは議決権行使しない人が多くて困るっていうことなのかしら?個人株主が議決権行使しなかったとしても、困ることなさそうなんだけど、なんか困るのかな。よくわかりませんが、当然の権利を行使しただけでプレゼントがもらえるのは嬉しいことですね。
ミナトホールディングスの株価はというと失速しちゃいました。レンジブレイクで上を目指しそうな勢いだったけど、最近は失速しちゃって下がってきて逆に下方向へ行きそうな雰囲気です。わからないもんですねえ。
自社株買いを発動したのに上にいく力がなさそうに見えます。
あれだけなんだかんだと上へ上へと勢いあったのに、いつの間にか勢いなくなっちゃってる。これはもう上げる元気ないですかねえ。下がるのなら下がったところで拾いたいですけど、どこまで下がるのか、どこで下げ止まるのかわからないのでなかなかうまくいかないもんです。
日経平均株価は夏枯れもなんのその、元気いっぱいで上がってる。わかんないもんですね。3月ごろのお通夜みたいな雰囲気が嘘のようです。なんなんだろう、この変わりよう。
外国人投資家が買いまくると、こうも簡単に株価は上がるのかという驚き。日本の株式市場は海外投資家次第っていわれるけど、ほんとそうなんだなあと骨身にしみた。
なんなんすかね。中国経済が芳しくない、ロシアは戦争、アメリカ以外のどこに投資するかとなると、インドや新興国はまだはやい、日本がPBR1割れの割安株があふれかえってるから消去法で日本に投資マネーが向かうということなのかなあ。
バフェットが日本の商社株を買い増ししてるというのも、海外投資家の目を日本市場にむける契機になったのかなあ。
3月、4月から3ヶ月や4ヶ月そこらで株価が1.5倍や2倍ちかく上昇してる銘柄がゴロゴロ。わけがわからない。その上がり方は、ほとんど押し目なしの上げっぱなし。そういう銘柄を今、振り返れば、どこで買っても利益になってる。
こういうのどうやって乗ればいいのかなあ?わからない。ボカーンって最初に上がったときに飛び乗るしかないのか。でも、そうやって飛び乗ると上がらなくて戻ってきて大火傷するだけなんすよねえ。
日経と同じように上がってない銘柄も当然ゴロゴロあるわけで、日経のあげと同じように上げていった銘柄だけ買って、上がらない銘柄は避けるなんてことはエスパーでもなければできることではない。
じゃあ、あれこれ買って、上がらないものは損切して上がってるものだけ残す戦略はどうか。そうすると損切したものが突然上がりだして、残しておいたものが下がりだす。そもそもそんなにたくさんの銘柄を買える資金がない。
株って単純に上がるか下がるかだけじゃないから難しいなあ。期間をどこで区切るのかで無限の組み合わせが存在するわけで。
結局、優待銘柄、配当銘柄を買って、売りたいと思う株価まで上がるのを待つということしかできなさそう。凡夫には待つことしかできない。
金が集まってきたら上がる。決算がどうとかテクニカルがどうとかは二の次。マネー。巨大なマネーが集まってきているのか、逃げて行っているのかそれだけじゃないのかな、株価の上下なんて。