新潟県産 黒豆もやし(細もやし)200g
節約生活に欠かせないもやしをイオンで買って食べました。トップバリュの細もやし。もやしってけっこういろんな種類が売ってますね。今回は細いやつです。「新潟県産 黒豆もやし(細もやし)200g」税別36円。
栄養成分(目安)100g当たりエネルギー15kcal、たんぱく質2.0g、脂質0g、炭水化物2.7g、糖質1.3g、食物繊維1.4g、食塩相当量0.02g。
南魚沼の地下水で育てた細くてシャキシャキとした食感のもやしです。原材料名がブラックマッペって書いてある。
ブラックマッペってなんですのん?黒豆のことらしいです。
もやしで一番売られてるのは、緑豆もやしだっけ。豆の違いで味も違うみたいですけど、まあ、もやしはもやしなのでとくにこれといって緑豆がいいとか黒豆がいいとかはないですね。
韓国料理のナムルとかに使われる大豆もやしは、歯ごたえあって他の豆とは違う感じはしますけども、大豆もやしってあんま買って食べたことないですね。
醤油やコショウをふってそのまま食べるか、ラーメン食べるときの具にしたりとかです。1袋あるとけっこう嵩高いんだけど、食べたら全然腹膨れないんすよ。
全然おなかがいっぱいにならない。
もやしで腹を膨らませようと思ったら、3袋ぐらい食べないと無理じゃないすか。いや、3袋でも無理。
ほとんど水分でカロリーもないので、ダイエットでもしてる人にはいい食材なんだろうけど、ダイエットとは無縁のヒョロガリで、栄養不足気味の自分には、もやしってなんなんだろっていつも思う。
安く手に入るから買っちゃうんだけど、全然おなかにたまらないし、安くても意味ないじゃんみたいな。特別おいしいわけでもない。
安いからといって買う意味があんまりない食材じゃないのかな、もやしって。最近、貧乏だからこそもやしなんか買っちゃダメだって思うようになってきた。
目先の安さにつられて、実質お得かどうかが見えなくなってる。もやしは貧乏人の味方的なイメージがあるんだけど、実は逆じゃないのかな。
節約なんか気にせずでっぷりこってり太って食い物に困ってない富裕層が、健康を気にしてみるかと気まぐれに食べるのがもやしでしょう。
私みたいな余裕のないもんは、もやしを買ってはいけない。