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今度は戦争だ!「エイリアン2 完全版(原題:ALIENS)のDVDを観た【映画のネタバレ感想】



たまには円盤でも鑑賞するかと、DVDをPCにセットして映画を見てみました。見たのはエイリアン2完全版。

このDVDは、かなり昔にブックオフかなんかで500円ぐらいで買ったやつじゃなかったかなあ。全然覚えてない。それに買ったのに1回も見てなかった。DVDって買ったら放置しがちですね。観たことない映画だったら、

すぐ見るかもしれないけど、エイリアンとかそのクラスの有名作品だと、またいつか見るだろうって感じで、余裕で放置しがち。

10年以上放置してんじゃないか。いい加減見ようと思ってPCにDVDをセット。DVDっていうのも、もはやレトロですね。今じゃノートPCにはDVDドライブがないのが普通になっちゃったし。

DVDレンタルとかもうダメなんでしょ?町のツタヤとかゲオとかがつぶれていってるらしいじゃないですか。そのうちDVDもカセットテープみたいになっちゃうんでしょうか。

そんなこと思いながらエイリアン2を鑑賞。よく考えたら、ちゃんと見るのは初めてかな。

いや、テレビ放送のやつは何度も見てるし、VHSのときにレンタルビデオで借りてみたことあったかもしれないけど、どうだったかなあ。

見たとしてもかなり昔なので、これはほとんど初見に近い。監督はジェームズ・キャメロン。主演はシガニー・ウィーバー、ってDVDの裏に書いてある説明文には、シガーニー・ウィーバーって書いてるよ。

シガーニーってなんだ?シガニーじゃなかったっけ。ほかにマイケル・ビーン、ランス・ヘンリクセン、キャリー・ヘンなど出演。


見た感想は、古い映画だなあって感じでした。続編は失敗するというジンクスを破った傑作の例としてエイリアン2があげられることもあるぐらいなので、

けっこうおもしろかったんすけど、やっぱ古いっすよねえって感じがしました。

1986年の映画なので、そりゃ古くて当然なんすけど、映像の粗がけっこう目立つ。

DVDの画質も全然よくなくて、

昔の映画館でフィルム上映を見てる気分になりました。このDVD、デジタルリマスターとかじゃないんだな。

画面がザラザラしててノイズありまくり。だがそれがいいみたいな。B級感っていうか、レトロ感というか、そういうムードがあるなあ。

監督がリドリー・スコットじゃなくて、ジェームズ・キャメロンっていうのが大きいですね。

リドリー・スコットは、画面内の背景や光の加減とか、美術的なこだわりが強い監督なので、過去の古い作品を今見ても完成度高い映像だなあって感じるんだけど、

ジェームズ・キャメロンって動的な絵にこだわりがある監督だと思うんすよ。

なので、画面としての完成度、絵としてのかっこよさみたいなものは、年月がたつと色あせてる。

そのかわり、人物の動きとか、躍動感とか、物語がぐいぐい進行していくスピード感みたいなもののほうは、まったく古びてないからおもしろく見れる。

コーマン門下生でしたっけ。ロジャー・コーマンの予算かけずにそれらしく撮る技術をキャメロンも会得してる。

宇宙海兵隊ですか?兵隊たちの装備、服装とか適当すぎないか?って感じだもんなあ。エイリアンクイーンもでかいだけで、あんまりかっこよくないし。

宇宙船とかトラックとかのデザインもあんまり印象に残るもんでもない。センスがいい感じはまったくしない。絵的に深みのない、古臭い感じがする絵が多いです。

だけど、展開のスピード感がいいから、あっという間に最後まで見ちゃったなあ。155分もあるんだけど、全然そんな長いとは感じなかったです。


1作目の続きからスタートですよね。50年ぐらいたって救助されたリプリー。娘は60歳ですでに死んでんの。

人間に卵をうみつけて生まれるエイリアンによってみんな殺されたって会社の人たちに言ってもいまいち信じてもらえない。

戦場帰還兵みたいに、エイリアンの悪夢にうなされるシガニー・ウィーバー。そんなとき、エイリアンの惑星に環境整備のために入植した会社の人間たちとの連絡が途絶えて、調査隊がおくられることになる。

海兵隊を護衛にリプリーもアドバイザーとして再びエイリアンの悪夢と対峙することになるっていう話。シガニー・ウィーバーがトラウマを解消するためにエイリアンと再び対決っていうわけですね。

恐怖を克服するためには、その根源を叩き潰すしかない。覚悟を決めてるからなのか、軍人たちよりも軍人っぽいシガニー・ウィーバー。海兵隊のやつらのお気楽でできない奴ら感がすごくて笑っちゃう。

指揮官は実戦経験の少ないヘタレだし、メンバーはエイリアンの存在を大したことないと思ってて、緊張感ゼロ。こりゃあかんでしょっていう雰囲気が最初からします。それをリプリーの根性で全部乗り切っちゃう。

結局、リプリー無双ですよねえ。海兵隊よりも戦術に長けてるし。こことここを閉鎖してここに自動銃を設置したらいいとか、パワーローダーでエイリアンとタイマンするとか、なんかすごいです。

ニュートっていう子供がエイリアンにさらわれたのを、一人で乗り込んで行って取り戻しちゃうんだもんなあ。自分なら見捨ててすぐ逃げますけどね。エイリアンの巣窟に絶対戻りたくない。

武器を手に自ら危険に飛び込み生還する強い女っていうのが、ジェームズ・キャメロンの中で確固たるイメージとしてあるんでしょうね。

「ターミネーター」のサラ・コナーにしろ、「タイタニック」のヒロインにしろ「アバター」の女王にしろ、戦って未来を手にする強い女性っていうのが、キャメロン映画ではかかせない。

その元祖がこの映画のシガニー・ウィーバーなのかも。リプリーの履いてる靴とつけてる腕時計のデザインがいいですよね。そんなはっきりと映らないのに、印象に残ってます。

靴はリーボックで時計はジウジアーロデザインのセイコーだったっけ。

靴は昔リーボックからエイリアンスタンパーとしてハイカットモデルが限定で発売されて、今はデザインを受け継いだローカットのモデルが手に入るみたいです。


映画のデザインを忠実に再現したハイカットは、さすがに普段使いは難しそうなので、デザインオマージュのローカットなら履きやすいかな。

セイコーのほうも昔復刻モデル「SECD035」が発売されてたみたいだけど、今はもう売ってないみたいですね。

なんかこういう映画に登場した市販モデルって、欲しくなったりするんだけど、実際使うとそんな良く思わなかったりするんすよねえ。

映画の中の世界で身につけられてるから、よく見えたりするわけで、自分で身に着けてみるとなんか違うみたいな。

まあ、古臭いけど楽しめた映画でした。ビショップのナイフ芸を、子供のころに箸とか鉛筆とかで真似して親からめちゃくちゃ怒られたのを思い出したなあ。

古い映画を見ると、自分が子供だったときの記憶も呼び起されてなんだかすごく懐かしいね。
DMM動画:エイリアン2

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