コーンフレークの朝食って子どものころ憧れましたね。洋画とかで朝ご飯のシーンでミルクをかけたコーンフレークを食べてたりしてて、それを見て自分も食べてみたいとか思ってました。いやー、でもコーンフレークの朝食が出てきたことなかったなあ。
食パンだったかな。いや、中学生や高校生のときは朝ご飯食べずにギリギリまで寝てたような気がする。夜ふかし毎日してるから早起きとかぜんぜん無理。だから朝遅刻寸前になっちゃうから朝ご飯をゆっくり食べるなんてことがなかったなあ。
今思えば、子どものころに早起きしてちゃんと朝食をとる生活をしてなかったのを後悔してます。寝起きが一番元気でいろいろできる時間なのに、その時間帯を無駄に毎日毎日だらだら過ごしてたなんてすごいもったいなかった。
早寝早起きして朝食をしっかりコーンフレークでも食べてから学校に行っていれば午前中の授業もしゃっきりした頭でうけて勉強もはかどっただろうなんて妄想しちゃう。夜ふかししてもまったく無意味なんすよね。
夜はもうエネルギー切れ寸前で披露も蓄積してるしまったく頭は働かない。そんな状態でなにかやってもうまくできるはずがない。夜はさっさと寝て疲労回復タイムにするべきです。
そんなこと思いながら、コーンフレークを食べる朝早い食事タイム。今は若い時と真逆で、夜ふかしがまったくできない。21時すぎるともう起きてるのが辛くなってくる。そしてやたら早い時間に目が覚める。4時とかね。困ったもんです。
元気がある若いときは無駄にダラダラしちゃうし、体力なくなってきた年寄になってくるとゆっくり眠ることができなくなる。どうにもうまくいかないように人間できている。意識的に矯正しないとだめなんだ。