チルブレイクはトップバリュのベストプライスみたいな位置づけなのかな。チルブレイクっていう名前がついてるのはコーヒー商品だけのようなのでいろんなチルブレイクが発売されるわけではなさそうだけど。
「コクと苦みのある味わい レギュラーコーヒー 中挽き・中煎り」400gで税別298円。コーヒー豆はベトナムとブラジル。製造はユニカフェ。パッケージリニューアルにともなって中身もリニューアルしてるのかな?価格はかわってないような気がしたけどどうだったっけ?
食品はなんでもかんでも値上げ、何度も値上げされていってるから価格据え置きはうれしいですね。まあ、味や品質や流通やなんかでどこかでコストダウンして価格をあげないようにしてると思うので見た目の価格はかわってなくても実質は値上がりしてるのかも。
開封してみました。おや?香りが少し薄いような気がします。気のせいかな。レギュラーコーヒーの袋を開封したときに広がる強いコーヒーの香りが好きなんだ。開封したときが一番香りが強くてあとは弱くなっていくいっぽうだから、開封したての香りは格別なんだ。
まあ、最近、年とったせいか鼻もつまってきたから、香りが弱く感じたのかもしれない。ほんと年取ると味覚と嗅覚が鈍くなってきます。嫌になるなあ。いつもの商品の品質がかわったのか、それとも自分の味覚がかわったのか、見分けがつかないから困ったもんだ。
見た目は中挽きでいい感じです。さっそくIKEAのフレンチプレスでいれて飲んでみます。
うん、まあ、これで十分だねみたいな。香りもコクも高いコーヒー豆とくらべたら、くらべようもないレベルだけど、毎日飲むコーヒーはこんなもんでしょみたいな。苦味だけはしっかりあるよ。
コーヒーもちょっと飲み過ぎのような気がするから、最近は1日2杯ぐらいにしてますね。