アレンザホールディングスの優待制度は毎年2月末の株主にJCBギフト券が贈呈されます。100株で1000円(千円券1枚)、500株で3,000円、1000株で5,000円、3000株で10,000円(千円券10枚)です。
100株保有なのでJCBギフト券1,000円1枚いただきました。JCBギフト券は使える場所が多くて使い勝手は現金と同じなのでうれしいです。QUOカードだと使える場所がコンビニなどに限定されちゃうから、ギフト券のほうがありがたいです。
アレンザホールディングスはホームセンターを営む会社です。ホームセンターといえば、コロナショックのときの巣ごもり特需がすごかったですね。2020年は盛り上がってたなあ、ホームセンター。その盛り上がりも2021年で一服して、2022年は平常にもどった感じですかね。
株価は下落トレンドでさがってます。なかなか厳しいなあ。今、1000円前後。4桁に定着してくれたら上に行くのかな。でもまだまだ3桁にずるずる落ちていきそうな雰囲気もあります。さがっていったらおっかけてナンピンして、優待と配当もらいながら反転するのを気長に待つぐらいの無頓着さで臨むのがいいかも。
優待廃止の可能性はどうでしょうか。金券なので廃止もしやすいだろうから、どうなるか油断できませんね。
株はほんと難しいですね。銘柄選びが難しい。あとから思えば買っちゃだめな銘柄ばかりなせか買っちゃう。下落トレンドにあるもの、優待や配当がいいもの、ずっと割安放置されているもの、こういうのダメってわかってるのにどうしても手を出して泣きを見る
上昇トレンドにいるものだけ買ってほっとくのが一番なのはわかってるのだけど、高値更新してるようなのは、怖くて買えないんだよなあ。実は全然そういう銘柄のほうが安全だというのは頭ではわかるんだけど、本能が拒否しちゃう。
株式投資は耐えるのが基本みたいな。下がって含み損が増えていくのを耐える。上がって含み益が増えていくのを耐える。耐えきった者だけが勝利の美酒を味わえる。
苦痛しかない。買おうかどうか迷って買ったものが下がる、買わなかったものが上げるのを見て苦痛に耐える。買ったら下がって、売ったら上がって、精神的苦痛に耐える。どんなプレイだよって思います。