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『ジャングル ギンズバーグ19日間の軌跡(原題:JUNGLE)』【映画のあらすじとネタバレ感想】


ジャングル ギンズバーグ19日間の軌跡
ジャングルをなめちゃいけないよ映画。バックパッカーヨッシー・ギンズバーグがボリビアのジャングルで遭難して生還する話で実話がもとになってる。主役はダニエル・ラドクリフ。変な映画というか、ヒゲボーボーだったり頭から角生えたり死体だったり、変わった役ばかりやってるイメージがあります。

この映画でもヒゲボーボー。おでこにウジが寄生、足が靴擦れで皮膚ボロボロ。ドラッグのせいか、遭難した孤独感からか幻覚を見てアタフタ。ダニエル・ラドクリフの一人芝居がけっこう長く続きます。

ダニエル・ラドクリフは厳格な父親のもとを離れて1年間世界を見るためにバックパッカーやってる熱い若者。ボリビアで同じようなバックパッカー仲間と知り合い、ジャングルの奥地の知られていない原住民を見に行ってみないかというガイドの男の案内でジャングルへの冒険に踏み出します。

頼りは胡散臭いガイドだけ。ほんとのこと言ってるのかどうかさえあやしい男なんすけど、ダニエル・ラドクリフは冒険することに興奮しているので、あまり深く考えずジャングルにはいっていく。

一緒に行く仲間の二人は最初あんまり乗り気じゃないんだけど、未知の原住民の写真を撮れるとか、こんなチャンスめったにないとかいう話に心が動いてOKします。で、それでジャングルに入っていくんだけど、装備が軽装すぎて驚きます。

ジーパンにネルシャツというアメカジスタイルだし、食料は現地調達できるからということで少ししか持っていかないし、あまりにも無防備すぎて、びっくりしたなあ。そこらへんの自然公園をハイキングするような出で立ちと感覚で、未知のジャングルに入っていくダニエル・ラドクリフたち。

いくら冒険だからといっても無謀すぎやしないか?まあそれで予想どおりに問題がおきて危なくなっていく。仲間割れして険悪な雰囲気になっていく。仲間の一人が靴擦れで足がボロボロで歩きに支障が出てくる。じゃあ、筏を作って川を下っていこうということでけっこう奥地まで進むんだけど、ガイドはここで帰ると言い出す。

ダニエル・ラドクリフとカメラマンはまだ元気なので俺たちは行くっていうことで筏ですすみます。足の悪いやつとガイドは歩きでジャングルを抜けるルートを進むことに。急流の前に陸にあがれと言われていて注意していたけど、急に流れが速くなって筏転覆。

カメラマンとダニエル・ラドクリフはばらばらにはぐれてしまう。こっからダニエル・ラドクリフが一人でジャングルを彷徨います。邦題にあるようにジャングルで19日間さまよったのかな。地図も落書きみたいな簡易地図しかないので方角を頼りに進んでいく。

どしゃぶりのスコールがあったりジャガーの恐怖があったり足が傷だらけになったり幻覚を見たり。死ととなりあわせの状態で、精神も体力も追い込まれていくダニエル・ラドクリフ。なんでこんな旅にでてしまったのだろうという後悔。

オヤジと喧嘩したこと。ハンバーガーショップでハンバーガーを食べる幻覚。豪華なカジノホテルでゴージャスな女性とベッドをともにする幻覚。足手まといと嫌悪した仲間の幻覚。原住民の女性の幻覚。さまざまな人生の後悔と欲望と不安とがまじりあった夢や幻覚を見るダニエル・ラドクリフ。

ジャングルを彷徨うことが、まるで人生のようだ。ジャングルも人生も同じなのかな。ろくな地図も持たず、仲間もいず、体も精神もボロボロになって明日死ぬかもしれない恐怖と不安のなかで、それでも進まなくては目的地にたどり着けない。

ジャングルは人生のようだ。まあ、そんなかっこいいもんでもないですけどね。それで最後どうなるかというと、ダニエル・ラドクリフは助かります。はぐれたカメラマンのやつが村人に発見されて生還。彼がダニエル・ラドクリフは生きていると信じてしつこく探索。セスナで上空から探したりして見つからないから、現地の人はもう諦めろっていうんだけどあきらめずにボートで川を捜索。

川沿いまで来ていたダニエル・ラドクリフを発見。最後ハラハラしたなあ。ボートですぐそばまで来るんだけどダニエル・ラドクリフが倒れていて気が付かない。そのままあきらめて去ってしまう。ダニエル・ラドクリフは渾身の力で立ち上がって大声をだそうとするんだけど声がでない。

ああ、ボートが引き換えしていく~ってなったときにカメラマンのやつがこっちをむいてダニエル・ラドクリフを発見する。ほんとよかった~って思ったなあ。まあ、ほんの一瞬のタイミングのすれ違いで命が助かる助からないの分かれ道。これも人生と同じだね。みたいな。

まあ、映画としてはあんまりおもしろいシーンもないし、映像もすごいとかないけど、遭難ものとして楽しめました。エンドロールで実際の彼らの写真がでてきて説明があるんだけど、歩きで帰った二人は発見されてないらしいです。ジャングルで遭難したまま死んでしまったのか、それともどこかで生きているのか。ガイドの男はお尋ね者だったらしいから生きてても消息わからないだろうなあ。



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