サクサク食感「コーンフレーク(砂糖不使用)
コーンフレークを業務スーパーで見つけたので買ってみました。コーンフレークってなんか子供のころ憧れたなあ。ケロッグのCM見て、なんだかコーンフレークに牛乳かけて食べる朝食がかっこよく思えたもんです。「コーンフレーク(砂糖不使用)」原産国リトアニア。内容量150gで税別88円。砂糖不使用ということで砂糖は入ってないんすけど、食塩は入っています。なのでそのまま食べてもなんとなく味がついてるので食べれちゃいますね。
スナック菓子感覚でサクサク食べちゃってもいいかも。レーズンなどをまぶして豆乳をかけて食べてみました。ほどよくしんなりしてこれまた美味。簡単に食べれるから便利ですね。コーンフレークって栄養素的にはどうなんだろ。
そもそもコーンフレークとは?っていうのがありますね。コーンっていうからトウモロコシをどうにかしたものだろうぐらいにしか思ってないけど、実際なんなのかはよく知らないなあ。調べてみたら、ケロッグ博士が発明したシリアル食品なんだって。
だからか。コーンフレークイコールケロッグっていうイメージが強いのは。とうもろこしをすりつぶした粉、コーンミールを水で練って加熱圧縮してフレーク状に成形したものっていうことは、とうもろこしってことであってるんですかね。
原材料のところにはコーングリッツって書いてある。コーンミールと同じようなものですかね。コーンミールを加熱するときに油を使うのかなあ?油で揚げてたらけっこうな油になりそうだけど、よくわからない。
ケロッグ博士が発明したときは、健康食品として大人気だったらしいけど、今の時代とはだいぶ状況違いますよねえ。発明された19世紀は食糧事情はあんまりよくなかっただろうから、コーンフレークが手軽に栄養とれる食品ということで普及したんだろね。
まあ、ほんとに手軽に食べれて時短朝食としては優秀です。