3月中旬に届いていた配当金計算書や議決権行使書面と一緒に優待申込みの紙が一緒に入っていました。専用サイトURLとID(株主番号)とパスワードが書かれた紙です。これ確かに見た記憶があるんだけどなぜか優待申込みしてなかったです。
株主総会をライブ配信でやるから、それを見るときに必要な紙だと早合点してしまって放置してた模様です。危ない。4月中に気がついてよかったです。優待の申込み期限が2023年4月28日16時59分までだったので危なかった。
それに紙を保管してあってよかったです。株主関係の書類は一応数ヶ月はおいておくことにしてるのでまだ捨ててなかった。助かった~。もし読んですぐに紙を捨ててしまってIDやパスワードがわからなくなってたら、面倒なことになってましたね。
三井住友銀行の証券代行部の優待窓口に問い合わせしたら再発行とかしてくれるもんなのかな?すごく面倒で困りますよね。紙捨てちゃってめんどくさくなって優待をもらわない人もいるかも。
でも楽天モバイルで大赤字垂れ流しで株価もだだ下がりで含み損も莫大なので、楽天キャッシュ500円もらって補填しないとやってられないよ。まったく補填できませんけども。株で損して、優待もらいそこねでも損するところだった。
はあ~、最近ほんと老化がすごくてやばいです。老化っていうか、注意力の低下というか、認知能力の低下っていうかね。体力がまったくないのはひしひしと感じているのだけど、頭のほうも着実にダメになっていってます。情報をちゃんと受信できてない。
書類にかかれていることを読んでいるのにすっぽりと読み飛ばしてしまっている。やばいっすね、ほんと。やばいといえば、先週、足を思い切り捻挫してしまったのもやばい。足を踏み出したところに予想外のレンガがあって、着地に失敗、足首を思い切りひねってしまった。
え?みたいな。こんな些細な段差に対応できずに足をひねっちゃうのか?って自分で自分の体のポンコツ具合にびびりました。足の甲が象の足みたいに腫れて痛い。靴を履くのが辛い。これまた治るまでに2週間とか3週間とかかかっちゃうんだろうなあと、足を引きずりながら痛みに耐える日々です。
捻挫してないほうの足に負担がかかって両足おかしくなりそうで、毎日憂鬱だ。
頭で思ってる身体の動きと実際の動きにかなりの落差がある。歩くだけでもこんなギャップがあるんだからひどいもんです。いやー、もうそりゃ株やFXで勝てないわけだ。頭に霞がかかったような状態で株価を見てああだこうだとやってるわけだから。
まず情報が正確に把握できていない。役に立つ情報を見逃しちゃう。情報を得たうえでの判断力も鈍い。判断したうえで行動にうつるのも遅い。決断できずにチャンスを逃す。そして行動そのもののスピードも遅いし正確さに欠ける。こりゃ株やってもFXやっても損しかしないですね。
FXなんか完璧にやられる。チャート見て、エントリーしたとたんに逆に動き出す。上と下で50%で当たるだろうと思うけどなぜか100%逆にいきます。そしてそれまで値動き少なかったのに、どんどん逆に動き出す。含み益はまったく増えないのに含み損はすごい勢いで増えていく。あとから振り返れば天井ロングと大底ショートの繰り返し。
これは認知能力の低下が理由だと思ってるんだけどどうなんだろう。現状認識、判断、決断、行動のすべてのプロセスが遅れているので、値動きの後追いになってしまい、逆ポジションをとってしまうことになる。
現状認識してどうしようか考えているあいだに相場は動いていってすでに新しい局面に移っている。だから噛み合わない。
投資をやるのは若いうちがいいと実感するなあ。若いと体力はあるし、頭ははっきりしてるし、なにより元気があるからね。多少損をしようが若さがあるのでいくらでも取り返しがつく。
でも現実は逆ですよね。若い内はお金も貯蓄もないから投資できない。もっとも投資での経験値を積むのに適しているときに投資できる状況にない。定年退職とかしてから退職金で投資でもすっかって始める人が多いけど、体力もない脳も疲れてる状態で経験値ゼロで戦場に裸で突撃。そりゃダメだわって。
体力もない、頭も錆びついてる、損したら取り返しがつかない、そんな状況から投資を始めてもどうにもならない。相場の養分になっておしまい。人生ってうまくいかないようにできてますね。世界は残酷だ。