メガネスーパー、めがねハウス、EYESTYLE、シミズメガネ、メガネのタカハシ、メガネのオオツカなどで使えるようです。有効有効期限は2023年7月31日まで。保有株式数によって贈呈される枚数が違います。1,000株以上で1,000円券40枚、100株5年未満で20枚、5年以上継続保有で30枚、100株未満で5枚。
そうです。100株未満で5枚もらえるということは、1株保有でも5枚もらえるということです。メガネやコンタクトレンズを使用している人は、ビジョナリーの株を1株だけ保有しておくのもいいかもしれないですね。
ただし、この優待券は券だけでは使用できないので使い勝手は悪いです。30,000円以上の商品購入時に優待券1,000円を10枚使用できるという感じです。コンタクトレンズの場合は5,000円以上で1枚使用できるみたいです。
この優待はビジョナリーグループでメガネやコンタクトを普段から作ったり買ったりしてる人向けですね。まあ、優待ってもともとそういうもんですけどね。ふだんから贔屓にしてくれている株主や顧客にちょっとしたプレゼントというかお礼というかをするのが優待。
その会社を継続的に応援する気もないし、サービスを使ったこともない使う気もない人は縁もないのが本来の優待だけど、優待だけもらうというやり方が確立して、証券会社も優待クロスを積極的に推奨したりしておかしなことなってるんだよなあ。
優待を廃止したり、長期保有を条件につけたりする動きは、そういう歪な取引を是正する動きなのかもしれないですね。反動。でも優待取りの取引があるから、出来高があるっていう銘柄も多いんじゃないすかね。
優待取りの取引なくなったら、全然出来高なくて流動性まったくなくなってまともに売買できないとかなって困る銘柄もでてきそうだね。
せっかくもらった優待券なんすけど、使い道に困っちゃうなあ。目は最近がくんと悪くなってきてて、メガネが必要になってくるのも時間の問題なので、メガネスーパーで老眼鏡でも作ってもいいような気がするけど、ちゃんとしたメガネって高いですよねえ。
優待券使って割引してもらってもけっこう高いから無理だなあ。まあ、優待目当ての株式投資はやるもんじゃないと最近感じてきました。優待配当目当ては資金力がある人向けだね。優待や配当は確定していない。株価と同じで急変動する。
株価の変動に対応するのでさえ大変なのに、わざわざ優待や配当という心配事の種を増やしてどうすんだと。ひどいもんだぜ。優待廃止を権利日直前にアナウンスする会社がやたら多い。今日もまた東京個別指導学院4745が優待廃止を適時開示してましたが、去年の優待で終了で今年の2月はなしということです。
今年の2月の優待をもって終了とか、もっと前に、去年の8月とかに廃止ですというとか、まともな感覚ならそうするだろうって思っちゃうんだけど、企業側はそういう感覚じゃないみたいです。株主のことなんかなんも考えちゃいない企業がめちゃくちゃ多い。
なんだろな。株主のことをどう思ってるのか、こういうときにわかりますね。きれいごとならべたてて、やってることはひどいからなあ。まあ、ほとんどそういう企業ばっかりなので、いちいち気にしても仕方ないけどね。