目玉焼きトーストが失敗するのは、あれが原因だった！【食パンに生卵をのせてトースターで焼くとパンが焦げ焦げで卵は生】

目玉焼きトーストっていうのがあるじゃないですか。食パンの上に生卵をのせてマヨネーズとかかけてね、トースターでトーストしたら、目玉焼きのせトーストが出来上がり。簡単でうまくて最高みたいなやつ。

あれいいなと思って、自分もやってみたことあるんだけど、なぜか失敗しちゃう。パンが焦げ焦げで卵が生で全然火が通ってない。あれ、おかしいな、変だな、嫌だなあって。ネットのレシピどおりやってるはずなのに、なぜあんな感じにきれいに焼き上がらないのか？

なんだろなあ、ちぇって思って何度かやってみて、うまく焼けないのでやめてました。温度を下げても卵が焼ける前に食パンが焼きすぎになってしまう。

それがある日、なぜか、またやってみようと思って最近やってみたんですよ。そしたらうまく焼けたわけです。なんだ？どうしてだ？と思って考えてみると、失敗してたときと成功したときとで違うことがありました。

それは食パンの厚み。成功したときは4枚切り。失敗したときは6枚切り。パンの厚さがうまく焼けるポイントだった。できるだけ分厚い食パンを使うと失敗しませんね。何度か焼いてみたけど、4枚切りだと成功します。

4枚切り以上の厚みの食パンを用意する。真ん中をくぼませる。ナイフで輪郭より小さい四角に切れ目をいれてそれを指かなんかでぎゅうぎゅうおしてくぼませたらいいです。そこに生卵を落とす。あとはお好みでマヨネーズやケチャップをふりかける。

あとはトースターにイン。温度は160℃～170℃ぐらいで15分程度焼くとパンも卵もいい具合に焼けます。食パンは焦げすぎずにいい感じにさっくりに焼けて、卵も白身も黄身も火が通ってます。

お好みで温度をあげて時間を短くすれば卵が半熟になったりするので、いろいろと温度と焼き時間の組み合わせを試してみるのもいいでしょう。トースターは温度調節できるうまパントースターみたいなやつがおすすめです。

温度調節できないタイプのトースターだと、やっぱり焼けすぎでパンが焦げてしまうかも。

まあ、なんにせよ食パンは分厚いものを使うことですね。4枚切り。一斤パンを自分で極厚に切ったやつとか。分厚い食パンなら温度をあげすぎなければ焦げることもないです。薄い6枚切りとかだと、どうしても卵よりも先に食パンに完全に火が通ってしまう。

卵が焼けるまで焼こうとすると先にパンが焼けすぎになって焦げていきます。パンが焦げ焦げで卵が生という状態になってしまいます、パンが薄いと。パンが分厚いと卵がいい感じに焼けるとき、パンもいい感じに焼き上がる。

いやー、これで目玉焼きトースト作り放題ですね。そんなに目玉焼きトーストが食べたいなら、フライパンで目玉焼き作ってトーストに乗せりゃいいだろって感じだけど、それって面倒ですよね。

やっぱり食パンに卵のせてトースターっていうのが簡単でいい。お好みでスライスチーズとかのせるのもいいですねって思って、業務スーパーでスライスチーズを買おうとおもったら、めちゃくちゃ値上がりしてました。

数円とか十円とかじゃなくてけっこう大幅に値上がりしてて、インパクとあったなあ。こりゃ気軽にスライスチーズでものせるかって思えなくなってしまったね。10月からまた価格改定されていろんな商品が値上げされている模様。

業務スーパーも格安商品スーパーから、普通の値段のスーパーに業態転換していくのだろうか。いや、まだ格安な商品はたくさんあるけど、なんだか全体的には昔みたいにめっちゃ安いなとは感じなくなってきていますね。

今回買った食パンの朝の輝きも値上げされてたような。税別73円でした。前は68円だったような気がしたけどどうだったかな？いやー、まだ他のスーパーとくらべたら段違いで安いですけどね。

数年前は、あれこれ買い物したはずなのに、会計してレシートもらったら、思ったよりかなり安くて驚いたなんてかんじだったのが、これから数年は、あれこれ買ってレシートみたら、思ったより高くて驚いたって感じになっちゃうのかな。