どういうことかというと、1パックの茶葉の分量が1.6gなのです。少ない。NB商品は2gぐらいのものが多いです。安いイオンのトップバリュの紅茶でも1.8gなので、1.6gというのはかなり少なめ。それを考慮すると、それほど安くないです。
見かけの値段が安いだけ。分量が少ないから価格が低いのは当たり前です。100p入なのでお得に見えるけど、1パックの量が少ないので実はお得ではないです。1.6gx100で総量160gしかない。
茶葉が少ないということは、紅茶の香りも風味も薄いということです。色はちゃんと紅茶のいい色が出るんだけど、やっぱり香りが薄いです。1パックでいれると。お湯の量をかなり減らしてティーカップ5分目ぐらいでいれて上品に飲むとちょうどいいかもしれない。
うーん、これは失敗したなあ。まあ、失敗というか、買う前に表示を確認して1pが1.6gであることはわかったうえで、お試しで買ってみたんだけど、結果、やっぱり1.6gじゃ香りが薄くてあまりよくないということになりました。
紅茶は香りが命。その香りが薄いんだからこれはおすすめではないですね。