界面活性剤の%の違いが大きな違いですかねえ。このパーセントが高いと洗浄力が強い。低いとあんまり洗浄力は強くない。洗浄力が高いほうがいいじゃないかって思うけど、洗浄力が高いと手が荒れやすいのです。
素手で洗うと肌がガビガビになっちゃう。肌の油分が全部持ってかれる感じ。洗浄力が低いタイプだと、素手で洗っても肌荒れしません。このマツキヨのやつはどっちかというと洗浄力が強めかもしれない。界面活性剤18%なのでけっこう汚れ落ちがいい洗剤だと思います。
使うときはゴム手袋したほうがいいかも。界面活性剤が14%とかだと汚れ落ちよりも肌に優しい感じを優先って感じになります。イオンのトップバリュの食器用洗剤は14%なので肌に優しいです。素手であつかっても肌荒れしない。
業務スーパーのやつは16%だったかな。16%になるともう洗浄力が強くて肌には優しくない感じしますね。なのでこのマツキヨ洗剤は洗浄力が強め。手は手袋で保護したほうがいいです。
頑固な油汚れをすっきり洗いたいという人向けの食器用洗剤ですね。食器用洗剤っていうけど、説明書きの用途のところには洗えるものに野菜・果物も書いてあるんですよねえ。
中性洗剤で食べ物を洗ったことないですね。なんか野菜を洗剤で洗うという発想がなかった。たしかに野菜や果物は泥だらけだったり、虫が死んでいたり、虫の卵がついてたり、輸送中の汚れだったりがついてますけど、いつも水洗いしてるだけ。
中性洗剤であらったほうがきれいになっていいのかな?飲食店では普通に食材を中性洗剤で洗ってたりするのかな?
野菜を洗剤で泡だらけって、なんか抵抗ありますけどね。まあ、洗剤で洗ったらよくすすげば大丈夫でしょうか。いや、泡だらけになるほどの量はいらないのか。