1単元保有なので1,000円いただきました。グローセルは半導体商社。今、半導体不足が何年も続いていて、これから先も半導体需要は高まるばかりだろうから、半導体関連銘柄はいいだろうという単純な考えで保有している銘柄です。
だけど、最近、半導体銘柄の売られっぷりがすごいですね。がんがん売られて、がんがん下がっていく。え~?半導体儲かってるんじゃないのか?みたいな。業績悪くなくて、むしろいいみたいなのに売られて下がっている半導体銘柄多くないすかね。
今はいいけど、この先、今良い分の揺り戻しで悪くなるだろうっていうことで売られているのでしょうか。市場はいつも半歩、一歩先を見越して株価に織り込んでいくっていうからなあ。半導体商社の未来は明るくないのかな?
グローセルも下がっているんだけど、もともとの株価が数百円ということで下げても金額的には大きくないので気持ちは助かってます。値がさ株だと上げても下げても金額の増減が激しいから心臓に悪いけど、低位株は下げの場合気楽です。
まあ、上がるときは全然上がらないからやきもきするんですけどね。上は800円、下は300円。その間を行ったり来たりでまったく冴えない株価です。今は400円ぐらいで、300円に向かって突っ込んでいきそうな雰囲気です。
グローセルは優待が続く限りは放置でのんびりするのがいいかもです。
株式相場はなんだか雲行きあやしくなってきましたね。アメリカ市場が本格的な弱気相場入したとかで、利上げ利上げで暴落くるぞと言われながらも毎回猛烈なリバウンドして下げ渋っていたけど最近底割れしてなんだかリバもないし、だらだら下にいきそうな雰囲気で、それにあわせて日経平均株価も下にダラダラいきそうです。
こりゃ今年いっぱいは辛い相場になりそう。今年の後半は耐える我慢の時間になるみたいです。猛暑だし、この夏を乗り切れるのか。こういうとき優待が届くとちょっと救われますね、気持ち的に。含み損のほうが圧倒的に多くて金額的にはまったく救われてないんだけど不思議なもんです。
これが優待マジックか。含み損がすごくても優待が届くとなんだかうれしくなっちゃう。