ビックカメラの優待は2月末日の100株株主に2,000円、8月末日に1,000円で年間3,000円のお買い物優待券がもらえます。保有株式数によって金額が増額されます。長期保有での増額もありです。
割引券じゃなくてお買い物券っていうのがいいですね。よくあるのが1000円のお買い物で1枚使えるとかいうやつで、それだと使い勝手が落ちますからね。
100株保有で2,000円のお買い物券いただきました。有効期限が2022年11月30日までなので早く使わないとなあ。置いておくと忘れちゃって期限切れしそうです。なにに使おうかな。日用品とか消耗品とかに使うか、電化製品の買い替えの足しにするか。
使える実店舗はビックカメラ、コジマ、ソフマップ。インターネット通販はビックカメラ、ソフマップ。あ、ネットでも使えるんだって思って調べてみたら手続きが面倒そうだった。ネットで注文したあとに、優待券を株主様お買物優待券ご利用票pdfを印刷して記入したものと一緒に郵送で送ることで、1ヶ月後に口座にキャッシュバックされる仕組みだそうです。
え~、ネットで買い物するときに優待券の番号を入力するとかじゃないんだ?偽造とか不正利用防止のためには郵送というアナクロなやり方しないとダメなのかも。郵便代はこっちもちだからせっかくの優待券の価値さがっちゃうし、どうにかして実店舗で使ったほうがいいですね。
でも近くに実店舗がなければ通販するしかないなあ。優待券だけじゃなくて、中間報告書の紙にも株主優待クーポンがついてました。13%ポイントサービスのクーポンと、ラクウルでの買取金額1,000円増額クーポンです。
ビックカメラの株価はというと、小幅な上下で安定してる感じですかね。いやあ、数年で見るとやっぱり下落トレンドにあるのかな。今は1000円前後。高値目安は1800円ぐらいで安値目安はコロナショックのときの700円台。
そう考えると全然株価あがってないですね。安値ゾーンでうろうろしてる。1000円以下で買えたらお得って感じかな。でも最近はずっと4桁維持してるからなかなか3桁にならないかもしれない。
で、そう思って1100円とかで買うじゃないすか。そしたら下がりだすんだよなあ。え?みたいな。ここで買いたいなっていう株価までなかなか下がらないから、じゃあ上がるんだろと思って買うと、買った瞬間からなぜか下がりだす。うわーって思ってるうちに、当初買いたいと思った価格まですぐ下がったりする。
待ってたら下がらない。買うと下がる。なんでだろ~。
株価の動きの神秘。まるでこちらの気持ちを読み取って逆に動く生き物みたいです。好決算で爆下がりすることもあるし、悪い決算なのに暴騰することもあるし、割安でも買われないこともあるし、割高でも売られないこともあるし、またその逆も普通にある。
なんでもありで、なにを目安に買ったり売ったりしたらいいのかまったくわからない。株価ってよくわからないなあ、ほんと。今日、めちゃくちゃ強くてどんどん上値を買われて、下がっても買われて強いのに、明日になったらシーンってなって弱々しくダダ滑りして下がっていったりするし。
大衆心理っていうやつを学ばないとダメなのかなあ。株価は大口ヘッジファンドの思惑次第なのか、アルゴがどうとかいうやつなのか。なんで上がったり下がったりするんだろうね。