内容は、おでん6パック、糖質0ごはん風使用の雑炊仕立てが2パック、糖質0g麺が1パック、マンゴープリン1個杏仁とうふ1個の合計11商品の詰め合わせです。去年のものと構成は同じですね。ちょうど寒い季節になって、おでんが届くというナイスタイミング。
賞味期限は24年の1月まであるから、年末年始におでんで温まろ。去年に届いた優待品と見た目は同じだけど中身も同じなのかな?1年で随分食品値上げされちゃってるからなあ。パッケージは同じだけど、内容量が減ったりとか価格が上がったりしてるのかも。
紀文食品の優待は新設されたときは、3,000円相当の商品と表記されていたような記憶があるのだけど、今は3,300円相当と表記されています。優待品の数や構成は同じなので、300円は値上げした分ということなんだろう。
2933紀文食品の株価は1000円前後のボックス変動。800~1500円ぐらいの間をいったり来たりするみたいです。食品セクターの銘柄はこんなのが多いような気がします。レンジの中を行ったり来たり。レンジを抜けてどんどん高値を更新していくみたいな力強さがまるでない。
日経平均株価がぐんぐん上昇するとき、食品銘柄はほどほどに上昇。日経平均株価がナイアガラで下落するときは、きっちりお付き合いで大幅下落。
そりゃ株価は上がりませんね。なんだろな。やっぱり業績が急激によくなるとかがあまりないからなのかな。食品は一定のラインは売上も利益も見込めるけども、急激に伸びるみたいなことが起きにくい業界なのかな。
よくわかんないけど、業種によって株価の変動の仕方に癖がそれぞれあるみたいです。食料品セクターはディフェンシブ銘柄と言われるけど、保守的な業績しか上げられない、ドラスティックな変化が起きにくいということで、株価もまったり、何十年も同じ水準みたいな感じですかねえ。
配当と優待をもらって長期保有するにはいいかもしれない。
結局のところ、思うんすけど、株って買って上がるまでずっと待ち続けるしかないんじゃないすかね。できることがなんもない。買ったら上がるまで待つことしかできない。自分がなにかやって株価を上げることはできない。
積立投資も結局はそういうことですよね。買い続けて上がるまで待つ。20年、30年、買い続けて待ってれば、20年後、30年後にプラスになってる期間が、けっこうな確率でありますよっていうね。
買ったら上がるの待つだけ投資。普通の人はそれしかできない。うまく下で買って上で売ってと繰り返して利益あげていくなんてことはできないすね。