カットトマト缶詰78円
かかさずリピートするのがトマト缶。
安くて使い勝手がいいですからねえ。
そのまま食べてもいいし。
これがあったら材料はなんでも簡単にトマト煮にできるし。
「カットトマト缶詰」400g(固形量240g)税別78円。
原産国はイタリア。
ホールトマトとカットトマトがあります。
気分でホールにしたりカットにしたりですね。
トマトがまるごと入ってるかカットされてるかだけの
違いなのかと思ったけど、トマトの種類もちょっと違うのかな?
トマトの味わいがちょっと違うような気がする。
今日はカットタイプで鶏肉のトマト煮でも作ろうと思います。
中華鍋で最初から最後まで。
野菜はじゃがいもと玉ねぎ。
鶏肉はこれまた業務スーパーの冷凍ブラジル鶏ももです。
鶏肉を切らずに1枚の状態で皮を焼きます。
皮のほうだけパリッとするまで焼いたらとりだしてぶつ切り。
切る前に皮だけ焼くってYoutubeで鶏肉料理の動画見てると
やってる人がいてこれだって思ってそれからやってます。
皮がブニョブニョになってどうもなあって思ってたんすよ。
皮を先に焼く。
それだと皮がぱりっと仕上がってぶにょぶにょおさらば。
フライパンには皮からでた油がいっぱいなので
それで野菜をしんなりするまで炒める。
油を新たにひく必要もなしで一石二鳥です。
カットした鶏肉も加えて全体的に火がとおったら
カットトマト缶をいれる。
水を空いた缶詰1杯追加。
それで煮詰めていく。
味付けは塩を適当に。
オレガノがあったのでぱらっと振ってみました。
トマトとハーブの相性は抜群だ。
具に火が通って煮詰まってきたら最後にネギをふって完成。
トマトのさっぱり感と鶏肉のジューシー感。
じゃがいものホクホク感。
これ楽だからけっこう作るんすけど、
毎回味付けが同じだと飽きるのでケチャップいれたり、
コショウを多めにしたり、ソースをいれてみたりと
味付けを毎回かえて飽きないようにしてます。