スキップしてメイン コンテンツに移動

『イエロー・ハンカチーフ(原題:YELLOW HANDKERCHIEF)』【映画のあらすじとネタバレ感想】


山田洋次監督の「幸福の黄色いハンカチ」をハリウッドリメイク。高倉健が演じた役をウィリアム・ハート、桃井かおり役をクリステン・スチュワート、武田鉄矢役をエディ・レッドメイン、倍賞千恵子役をマリア・ベロが演じる。

話は同じかな。3人が旅の道連れになる過程があまりうまくなかったような気がした。時代もよくわからないんだけど、昔なのか今なのか。携帯電話があったからそれほど昔ではなさそうだけど、エディ・レッドメインが乗ってる車は相当古いし。

クリステン・スチュワートは家出少女かな?エディ・レッドメインは町をでて車で放浪の旅をしてる変わり者か。ウィリアム・ハートは出所したばかりの男。

桟橋で待ってる間にウィリアム・ハートと彼らが知り合いになってエディ・レッドメインの車に乗って行くことになる展開。

モーテルの女主人役で桃井かおりがカメオ出演してました。

彼らの目的がよくわからないから、宙ぶらりんで見てて居心地が悪い。目的地も目的もなくただ車を走らせてるような感じなので、だるさを感じてしまった。

オリジナルはどうだったっけ?旅行先で知り合ったっていう設定だったかな。車買って一人旅してる武田鉄矢。桃井かおりも一人旅だったかな。そこに出所した高倉健が合流だったっけ。あんまり覚えてないけど。

ウィリアム・ハートの過去が回想でときどき描かれる。マリア・ベロとの出会いと別れ。現在シーンではクリステン・スチュワートとエディ・レッドメイン若者たちの不安と誰からも求められないという悲しみが描かれる。

マリア・ベロが流産して、過去に堕胎していたことがあったとわかって、マリア・ベロのことを責めるウィリアム・ハート。ケンカになってもみあってるところに止めに入った知り合いが押されて頭打ってあっけなく死んだ。

その罪でウィリアム・ハートは服役していた。面会にきたマリア・ベロに離婚届の書類をわたしてもう終わったと思ったけど、出所したらマリア・ベロに会いたくなって、会ってもいいのならボートに黄色い帆をはってくれとはがきを出す。

身の上話をきいたクリステン・スチュワートとエディ・レッドメインは見に行かないとって彼女の家をさがすんだけど、ボートもなくてウィリアム・ハートの家だったところも、別の人が住んでいてダメだったかあってなる。

だけど、ふと路地をみると黄色いハンカチが大量にほされているのが見えて、マリア・ベロはまっていたんだってなって、みんなで感動しておしまい。

人生、うまくいかないことばかりだけど、たまにはいいことあるもんだよって希望を見たクリステン・スチュワートとエディ・レッドメイン若いカップルはこの先の人生をなんとか生き抜いていけるだろうみたいな。

わるくはなかったけど、おもしろいってわけでもなかったかな。やはり原作の「幸福の黄色いハンカチ」の武田鉄矢と桃井かおりのキャラの濃さとおもしろさが抜群だったのがわかる。

二人がすごかったから間が持ったっていう感じがあるしね。クリステン・スチュワートとエディ・レッドメインも悪くはなかったけどね。