こんな相続は嫌だ。父親はこんなもの遺産で残すなよって。まあ、なぜ彼女に残したのかっていうのは最後らへんでわかります。
謎の男を演じるのはサイモン・ペッグ。ダークな役をやってるイメージがなかったから新鮮でした。
遺言により遺産は政治家の弟に大金が残されて、リリー・コリンズには少ない金額。リリー・コリンズは父親とはたびたび衝突してて、弁護士になれっていう父親に逆らって検事になったらしいです。
夫は黒人だし、父親のひいたレールからはずれたから、遺産も少なかったのかなみたいな。
弟は選挙戦の真っ只中。父親が亡くなった今、スキャンダルは表に出せない。リリー・コリンズは一人で謎の男の処分に困ってあせりまくる。検事の仕事も集中できなくて遅刻とかするし。
まあ、しょうがないですね。こんなもの遺産で残されても困るし。そんで、謎の男の素性を調べようと指紋を照合させて調べる。サイモン・ペッグとも話をしてどうして監禁されてるのかを調べる。
サイモン・ペッグが言うには、30年以上監禁されてるみたいで、父親とは友達だったらしいです。パーティー好き、ギャンブル好きの悪いことする仲間だったが、ある日、車で人を轢いて殺してしまう。
それを隠蔽するために埋めたんだけど、サイモン・ペッグがそれを喋るのを恐れた父親が彼を監禁したということでした。ん?どうしてそんな手間かかることを?ってよくわからないんだけど。
リリー・コリンズも話しを信じないんだけど、死体の埋めた場所を教えるといってサイモン・ペッグを外に出してここだという場所を掘ったら骨が出てきて、サイモン・ペッグの言ってることがほんとうに思えてくる。
ここから出して自由にしてくれ、君は父親と違って正しいことをする人だろっていわれて動揺するリリー・コリンズ。弟は選挙だし、母親にはこんなこと聞けないし、一人でてんぱってあたふたするリリー・コリンズ。
父親の名誉、家族の幸福を守るためには、謎の男をこのまま監禁してほっとくか、始末するかするしかないのだが、家族の幸福のために他人の人生を奪ってよいのかと悩むわけ。
ここからでて人生を取り戻したいんだ、なんにもしゃべらないと、弱々しく言うサイモン・ペッグ。裏では筋トレとかして体鍛えて、なにかに備えてますけども、リリー・コリンズはてんぱってるので、なにも見えてない。
そんでサイモン・ペッグを解放することにします。ケイマン諸島に口座ひらいて100万ドルいれて、新しい身分も与えて、そのまま消えるというのを条件に。
ありがとありがとと喜ぶサイモン・ペッグ。父親のあやまちを自分のところで正すことができた、いいことしたなあって思ってるリリー・コリンズ。
サイモン・ペッグの身元調査を頼んでいた探偵から、資料が見つかったのでおくるという伝言がはいってて、家に書類が郵送されてて、それを偶然家にきた母親が見て驚愕してるところにリリー・コリンズがもどってくる。
どうしてこの男の資料を?ってびっくりしてる母親に、父が監禁してたから解放したというリリー・コリンズ。この男は危険な男なのよって真っ青になってる母親の様子をみて、こりゃやばいことしたぞって。
サイモン・ペッグをプライベートジェットでケイマン諸島までおくるつきそいをしてるはずの弁護士に電話するとつながらない。飛行機は飛び立たずに弁護士やパイロットは殺されてしまっている。
サイモン・ペッグが舞い戻ってきて母親やリリー・コリンズを襲って地下室へと。
おめえら一族に復讐してやるぜ~って本性をあらわすサイモン・ペッグ。父親はサイモン・ペッグとけりをつけようと、毒薬を注射しようとして逆に注射されたから急死したのだった。
昔なにがあったのか真相もわかる。サイモン・ペッグが母親をレイプ。それにいかった父親がサイモン・ペッグをのせて車を運転してるときに人を轢いちゃって
その死体を埋めて、サイモン・ペッグはこれを材料に強請ってたかろうとおもってたから、父親が監禁した。リリー・コリンズはそのレイプのときにできた子供。
リリー・コリンズの父親はサイモン・ペッグだったのだ。
だからかあみたいな。父親がこのわけのわからない監禁を続けていたこと、監禁男を遺産としてリリー・コリンズに残したのは、こういうわけだった。遺産が少ないのもこういう理由からかと。
母親は監禁のことを知らなかったみたいだけど、なんとも言えない一族だなあ。サイモン・ペッグを埋めて後始末するリリー・コリンズたち。弁護士とかパイロットとか殺されてるし、後処理するの大変そうですね。