ロバート・パティンソンは写真家のデニス・ストック役。LIFE誌に掲載されたジェームズ・ディーンの写真がどういう経緯で撮られたのかを見せるお話。
あの写真の裏側ではこんなことが~!っていう楽しい話はまったくありません。なんかもっと脚色というか、映画的なドラマをやってくれてもいいような気がする。
うだうだ言って、うだうだやってるだけ。なんもおもしろいドラマチックな出来事はありません。暗い顔した男が、もごもごなんか喋ってるだけ。
デイン・デハーンの演技もあんまりよくなかった。あれジェームズ・ディーンのモノマネのつもりなのかな?ジェームズ・ディーンをよく知らないんだけど、本人はああいう感じの喋り方や佇まいの人だったのかな?
なんか気取ってる照れ屋みたいな変な喋り方するんだ。なんか不自然な演技だったなあ。もっと普通に喋ればいいのにってずっと思って見てた。
カメラマンのロバート・パティンソンのほうもイマイチなんすよねえ。この映画はどっちも主役じゃないんだ。どっちつかずで、ジェームズ・ディーンの心情を詳しく描かないし、カメラマンのデニス・ストックのほうも詳しく描かない。
二人が暗い顔してブツブツ言ってるだけ。
これどっちかを主役にして、深く掘り下げる感じの話にしてほしかったっすね。まあ、カメラマンのほうを主役にするのが順当かな。
うーん、それにしてももうちょっとどうにかなんないのかなって感じの映画だったっすね。俳優もお話も映像も音楽も、とくにどれもいいところがない。