酸素系漂白剤で鍋で煮洗いしたら黒い点々もすっきりとれるらしいけどそこまでこまめにやるのも面倒なので、タオルや台所ふきんは見た目が薄汚れて破れたりボロっちくなってくると床掃除や油汚れの掃除に使って廃棄するようにしてます。
最近はけっこう極限まで使い倒しますね。昔は年1ぐらい新年に新しいタオルやふきんに総取り替えとかしてたけど、物価高でなんでもかんでも値上がりしてる今、そうも頻繁に新しいタオルやふきんをおろすわけにいかなくなっちゃった。
漂白剤は安いやつを使ってます。酸素系漂白剤で安いPB商品を適当に。どれも洗浄力に大差ないような気がするので。今回買ったのはマツモトキヨシの「matsukiyo 衣類の漂白剤 720m」です。税別85円。
色柄物にも安心な衣類の漂白剤。除菌・消臭できます。シルク・ウールにも安心して使用できます。(全ての菌やニオイに効果があるわけではありません。)
これでタオルやふきんを30分ぐらい漬け置きしておいてから脱水して、他の洗濯物と一緒に普通に洗濯洗剤で洗濯する感じです。洗濯物ためてから洗うからなのか、あんまりきれいに汚れが落ちないですけどね。汚れたのを放置する時間が長いとやっぱり汚れや雑菌が定着しちゃって落ちにくい。
タオルやふきんをきれいに保つには、こまめにすぐ洗うのが一番です。漂白剤や洗剤にこだわるより、こまめが一番。それのほうがふきんも長持ちするかもですね。