まだ期限切れじゃないので、あわせて使えますね。4000円でアルペンで何を買おうか。買いたい物が何もない。スポーツ用品、服、靴、アウトドアグッズとか、ゴルフやる人はゴルフ用品とかもいいですよねえ。でも、欲しい物がとくにない。
商品購入に使える優待券はありがたいけど、頻繁にそのお店を普段から利用していないと、使い道に困っちゃいますね。必要なものの購入に使いたいけど、とくに買いたいものが見当たらないみたいな。
無駄遣いするのも、そういう気にならないしなあ。ランニングシューズでも買いましょうか。ランニングするつもり一切ないけども。生活必需品、日常の消耗品に使えたら助かるんだけど、なくても困らない商品にしか使えないから困っちゃう。
アルペンの株価は低調です。下がったままでうんともすんともいわない。アウトドア系の銘柄が盛り上がったのはコロナ禍がピークだったころで、そこからはダメダメのようです。スノーピークやグローブライドなどヒマラヤなど全般悲惨な感じになってるし。
これから季節がかわって秋冬でスキーシーズンになると、アルペンが持ち直したりするのかなあ。そういう期待もあんまりできそうもないですね。
日経平均株価は強い。めちゃくちゃ上がる。夏枯れ相場が終わって一服するかなと思いきや、9月の配当取りなのかなんなのかわかりませんが、めちゃくちゃに上がってます。日経225の大型株がすごいんだよなあ。
今年の3月のアメリカの銀行破綻ショックのときに、日経225の有名な企業を適当に買って寝てれば、そこが底で今やプラス20%~100%ぐらいあがってる銘柄がごろごろあります。半年前が買い場だったかあ。
誰だよ、時価総額低い銘柄は2倍3倍に伸びやすいけど、日経225採用銘柄のように時価総額が何千億円とか何兆円とかの銘柄は上昇余地がないから伸びないとか言ったのは。めちゃくちゃ上がってんじゃんよお。
変な中小株買うんじゃなくて、ベタな大型買ってたほうが値上がり率大きいし配当も多いしでハッピーじゃないか。
こんなにアゲアゲで上がって行くとは想像もできなかった。これですよね。未来の株価を予想したり推測したりすることの無意味さ。こんなところまで上がらないだろう、こんなところまで下がらないだろう、という思い込みを簡単に超えてくる株価の動き。
それと相場の空気を読むのは並大抵のことじゃ無理。3月から9月までのチャート見たら、こんなのどこで買っても全然余裕じゃないかって思うけど、毎日毎日、上か、いや下がるのか、いや上がった、下がったってはっきりとしない動きを続けてる。
銀行破綻のこともさらになにかあるんじゃないか、いや、たいしたことない、とか疑心暗鬼でとてもあそこが底になるから安心してあれこれ買いまくろうとかいう空気じゃなかった。相場の雰囲気がいいのか悪いのか、全然読めない。
日、週、月単位で見るとよくわからないけど、数ヶ月、半年、1年で見ると上昇トレンドがはっきり見えるみたいな。
凡人が株で儲けるには、超長期投資法しかないのか。
なんか投資話であるじゃないですか。普通の安月給のサラリーマンの人が死んだときの遺産が数億円あって、それは株式投資を死ぬまで続けていてずっと購入して売らずに保有し続けた結果、複利の効果で雪だるま式に増えた結果だったとかさ。
買い続けて売らない。そして何十年も続けると普通の人でも億り人。そうかもしれないけどさ、死んだときに何億円も持っててもそれどうなのかなって。その人は生きてる間にお金使って楽しい時間を過ごせたのかなって思っちゃいますね。
生きてる間に大金持ちになって悠々自適の人生をっていうのが、誰しも思うことだと思うけど、株式投資でそれを実現できる人は、宝くじに当たるぐらいの人数しかいないから結局無理なのか。