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『クリード 炎の宿敵(原題:Creed II)』【映画のあらすじとネタバレ感想】


あばらを打て打て!今回はあばら骨にこだわったんだな。シルベスタ・スタローンの「ロッキー」の続編「クリード」の続編。クリードは見たはずだけど、今回2を見てぜんぜん設定を覚えてなかった。奥さんが耳に障害ある設定だったのをまったく覚えてなくて、記憶力のなさに愕然としてしまった。

今回の敵はドルフ・ラングレンの息子。マイケル・B・ジョーダン演じるクリードの父親アポロを殺したのがドルフ・ラングレン。「ロッキー4炎の友情」のときに作られた因縁のドラマをやるってわけか。

いやー、どうなんだろ。父親のかたき討ちで盛り上がるしかないような設定だけど、さほど盛り上がりはなかったかな。

もっと盛り上がってもいいような気がするんだけど、見ててあんまり気分があがることはなかった。

クリード」ってどうだったんだろ。見たような気がするけど、おもしろかったのかな。まったく印象に残ってない。どんなだったかまったく覚えてなくて、うーん、どうなってるんだって。そんなに印象に残ってないということはさほどだったのかな。

形としてはなんかいい感じになってるけど、一応、でもさほど印象には残らない。今作もそんな感じします。一応、スタローンも出てきてなんかやってるけど、どうものれないんだよなあ。

最初、いきなりクリードがすぐにチャンピオンになります。やったーってヘビー級チャンピオンになったぞーって。クリードの栄光の瞬間の裏では、ロシアでトレーニングをするドルフ・ラングレン親子の姿があった。

なんかね、ドルフ・ラングレンはロッキーに負けてから、自分を支援していた政治家も去っていき、嫁のブリジット・ニールセンも去っていき、底辺のどん底生活をおくっていたらしいです。息子をボクサーとして鍛えて、チャンピオンにして自分から去っていったものたちを見返したいと虎視眈々とチャンスを待っていた。

ドルフ・ラングレンの息子の強さに目をつけた興行師がチャンピオンになったクリードとの対戦を計画する。こりゃあ盛り上がるぞって。

クリードはやる気なんだけど、スタローンはやめとけって止める。おまえはお前のことだけ前向いて考えればいいんだ、過去にとらわれるな、無意味な戦いするなって。

ドルフ・ラングレンの息子がめちゃくちゃでかい。クリードよりふたまわりぐらい体がでかくてすごいパワーファイター。

クリードは父親ゆずりの華麗なテクを駆使するフットワークとかテクニックのファイター。雑草根性のパワーと、天才肌のテクニックがぶつかる。

クリードとロッキーは仲違いするかたちになってロッキーは今回セコンドにつかない。クリードはおれ一人でもやれるさって試合にのぞむことになります。

妻の妊娠がわかっておれも父親になるのか~って

そんで試合になるんだけど、ドルフ・ラングレン息子のパワーでクリードのあばらが折られて絶体絶命。こんなときにロッキーのアドバイスがあればと頼れるロッキーはセコンドにいない。ど根性で戦うクリードですけど負けちゃう。

負けるっていうか、ダウンしてるクリードをドルフ・ラングレン息子が殴って失格。内容ではボコボコに負けたけど、試合はクリードの勝ちということになりました。

めためたにやられて心が傷ついてしまったクリード。ドルフ・ラングレン息子側が再戦をもうしいれてくる。なんにせよ次の試合をやらなければ、チャンピオンベルトは返上しなきゃいけないんだけど、クリードはボクサーとしての戦う心を失ってしまいます。

まあでも生まれた娘を見て、またおれもやらなきゃって奮い立って、ロッキーとも仲直りしてロッキーがセコンドについて再戦にむけて極秘特訓。

砂漠のあらくれものたちが集うジムで野生をとりもどすトレーニングにはげんで復活。ロシアにのりこんで戦います。入場は嫁の生歌で。妻が歌手としてレコード会社と契約したりしてけっこう売れてきてる。

そんで試合でまたあばら骨をせめられて危なくなるんだけど、ロッキーのセコンドでもちなおしてドラゴの息子をせめたてる。たまらずドルフ・ラングレンがタオルをなげて勝負あり。クリードの勝利。

ドルフ・ラングレンは自分を見捨てたやつらを見返すため、自分をそういう境遇においこんだロッキーへの復讐のために息子を利用していた。それを後悔してのタオルかな。ここでドラコは父親に戻った。

父親のいろんな怨念をせをわされた息子の悲劇は描かれましたね。息子はけっこうもうオヤジむかしのことはいいじゃないかって言ってましたもんね。まだ過去の栄光をとりもどすことにこだわってんのかって。

あいつらはおれたちを捨てたやつらじゃないかって、高官らしきやつと再婚してる元嫁のブリジット・ニールセンたちにへこへこするドルフ・ラングレンに怒ったりしてたし。

まあいろいろあるけどさ、リングにあがって殴り合うと、そういうしがらみはふっとび、男と男の純粋な戦いになる。戦ったあとは、リングの外の雑音はどうでもよくなるみたいな。

うーん、なんか印象に残らないんだよなあ。見終わってからどんどんどんなだったか頭から抜け落ちていく。

印象的なのは、ドルフ・ラングレンの息子があまりドルフ・ラングレンっぽくなくて残念だったことぐらいです。もうちょっと雰囲気が似てる役者をキャスティングしてほしかったかな。



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