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『ファイナル・デッドブラッド(原題:Final Destination: Bloodlines)』【映画のあらすじとネタバレ感想】


死神さんの死ピタゴラスイッチ。大惨事になって多くの人が死ぬはずだったのに、お告げで神回避して助かった人たちを、死神が帳尻合わせのために、一人一人残酷な方法で死なせていくホラーシリーズの最新作。

今回も死に方大喜利やってました。どうやって死んだら驚くかなっていうのをいろいろと考えてやってましたね。グチャっ、ベチャっ、ドバドバみたいに人体が損壊して血が飛び散る描写がグロい。

冒頭は少し昔のアメリカの時代で、スカイタワーっていう高い塔が作られて、そのお披露目パーティーにいく若いカップルが主人公の映像が展開していく。

展望室ではバンド演奏があって、ディナーのための調理がすすみ、バーで酒を飲み、ダンスホールでノリノリの激しいダンスにみんなが興じていたのだが、

展望室の床のガラスが割れて、タワーの骨組みも折れて、料理の炎が引火して大火災がおきて大惨事になってみんな死ぬ、とここで主人公が目を覚まします。

冒頭の映像は主人公のケイトリン・サンタ・ファナが見る悪夢の映像だったのです。この夢を毎晩見てうなされるので大学の成績がガタ落ちで困っていた。

どうも出てくる若いカップルの女性は自分の祖母らしい。祖母に聞けばなにかわかるかもって実家に帰って情報集めしようとするんだけど、親は祖母とは絶縁状態で疎遠になってます。おあばちゃんのことは何も聞くなって感じ。

あの人は狂ってるっていって、あまりふれたがらない。なんか山奥に引きこもって暮らしてるってことで、主人公は会いに行きます。それでいろいろと話しを聞くと、主人公が見る悪夢は実際には起きてない。

死神が予定していた光景があの悪夢で、実際は祖母がそのビジョンを見て、その場で騒いでみんなを避難させたので実際はタワーの崩落は起きずにすんで誰も死ななかったのだ。

だがしかし、その後、その場にいた人たちが、謎の不審死をとげていき、これは死神が死ぬべきだった人間を順番に殺しているのだと気がついた祖母が死神に対抗しようとあれこれしていたってわけ。

あの手この手で事故を連鎖させて殺そうとしてくる死神のたくらみを読んで回避してこれまで生き延びていた祖母。それを家族は理解できなくて、祖母は変人だってことになって疎遠になってた。

そんな祖母だがガンにかかって余命2か月というところまできていて、もうわたしは無理だからお前にこの今までのデータがつまったノートを託すというのだが主人公は信じない。うわー、やべー人だ、退散しやすって感じ。

でも祖母は家から一歩でて、何が起きるか、これを見たら信じるしかないって、家の外にでると、死神の死ピタゴラスイッチが作動して祖母の顔面を串刺しで死んじゃう。

そんでやべーってなって、主人公は家族にこういうことだから、次はこいつが危ないってみんなに注意喚起するんだけど、はじめは家族は信じない。次のターゲットになるはずの、ピアス入れ墨のやつが、火事になって死んだと思ったら生きてて

あれ?おかしいなって思ったら、次の順番の女の子が死んじゃう。どういうことだと思ったら、ピアスのやつは父親が別で死神に狙われてる家系からはずれてたのが判明。

次は次男かなんかの順番で、おばあさんのノートには生存者がいてJBが見つけたとかいうメモがあってそれを頼って病院にJBを探しに行く。JBがいて、死神から逃れる方法は一度死ぬことだとわかる。

誰かを殺してそいつの寿命を吸い取るか、一度心肺停止になってから蘇生するか。じゃあ、一度しのうぜってことで、ナッツアレルギーだからナッツ食ってショックで心臓止まったところを蘇生しようとするんだけど、

死神のピタゴラスイッチ発動で、CTスキャンが大暴走。磁力が極限までに高められて吸い込まれて体が真っ二つになって殺される。自販機のバネがすいよせられて顔面に突き刺さって死亡。

死神を安易に欺こうとしても無駄だとわかる。

もう逃げるしかねえってことで、祖母の要塞ハウスに逃げ込んで、そこで引きこもり生活すれば時間が稼げるってことで祖母ハウスに向かうんだけど、死神のトラップは主人公たちを逃さない。

それで主人公は一回息が止まって死ぬ。それを弟が蘇生処置して蘇る。やったー、これで死神がもう追いかけてこないって安心。

弟のプラムパーティーの日に送り出そうとしてると、死神があれは心臓が止まってなかったから死んだことにはなってない、だから終わりじゃないぞって言ってきて、そこに列車が脱線して突っ込んできて主人公たちをグチャッと踏み潰してバッドエンドでおしまい。

結局、死神から逃れることはできなかった。何人も死から逃れることはできないのだ。そこは全シリーズ共通でしたかね。

無事に生き残ったエンディングのやつあったかな。全部最後はやっぱりダメでしたっていう終わり方してたような気がします。



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