それが監督するってなって、こんなわけのわからないもの作るって、なんか不思議だなあ。ほんとわけがわからない。いろんな要素をいれたけど、どれもうまくいってない、わけのわからないものに仕上がってます。
ほんとになにがしたいのかさっぱりなんですよ。
ラッセル・クロウがなにかをたくらんで、級友たちを集めてポーカーをやる。そこに絵画強盗がやってきて、嫁と娘もやってきて、乱闘になって、最後は遺書を発表してみんなに遺産が配分されて感動!みたいな。
ワケガワカラナイヨ。
美術館で難しい顔してたら、あの~あなたをモデルに肖像画描いていいですか、コンクールに出したいんですと声かけられる。
謎のスピリチュアル合宿に参加するラッセル・クロウ。
集まった級友たちのグラスに毒を仕込んだと言うラッセル・クロウ。でも、実は死ぬ毒じゃない、みんなにもオレの気持ちをわかってもらいたかった。
ラッセル・クロウは末期の膵臓がん。
なんでそんなことする?意味不明。
みんながなんだよこれはどういうことだよってポカーンってなってるところに、強盗が侵入してきます。ラッセル・クロウの家にある絵画のコレクションを盗みに来た。
みんなで監視室みたいなとこに避難して、どうするどうするってなってるところに、ラッセル・クロウの嫁と娘がやってきて強盗犯に捕まる。
ラッセル・クロウが強盗犯ともめて、他のやつらもわちゃわちゃ戦って、
ラッセル・クロウがグラスに毒をぬっていたから、強盗犯にお前はこのままじゃ死ぬ、解毒薬が金庫にあるって言って実はそれは毒で、それを強盗犯が奪って自分に射って勝負あり。
場面はかわって、ラッセル・クロウの遺言がみんなに言い渡される。それぞれに大金を残し、なんかいいことした~みたいな感動のミュージックがかかっておしまい。
みんな5000万ドルもらってホクホクです。嫁と浮気相手にもあげるし、生まれてくる子供の養育費まで出すというふとっぱら。
娘は残りの財産すべてをもらって号泣歓喜。でも、こいつらろくでなしだからみんなろくなことに使わないだろう。娘はいいジャケットみっけたからよお、オヤジ小遣いくれよ~って映画の前半でたかるようなやつだから。
なんなんだろうって。
腑に落ちない映画でした。
ラッセル・クロウ演じてるやつが何をしたいのかさっぱり意味がわからない。もうすぐ死ぬからって、こんなことするか?すごいお金持ちっていう設定だったけど、
お金持ちのすることは意味がわからない。
お金をばらまいて、みんなの印象に残るようにしたってことかな?おれは死ぬけど、おれのこと忘れるなよ、お金やるから!っていうことか。