お金は余裕ないけど家族は幸せにやってたんだけど、夫が知り合いに麻薬組織のお金をちょろまかす計画をもちかけられる。どうしようか迷うんだけど、やっぱり家族が大事ということで夫は話を断る。
でもそのとき時すでに遅しで、麻薬組織は知り合いをとっ捕まえてた。夫も共犯だと思われて襲撃されます。それでジェニファー・ガーナーの眼の前で夫と娘が銃殺されてしまう。ジェニファー・ガーナーは目撃者として犯人たちを証言するんだけど、組織の息のかかった弁護士、検事、判事によってもみ消されてしまう。
家族を失い、精神病院送りになりそうになったジェニファー・ガーナーは逃亡。姿を消す。そして5年後、事件にかかわった人間が次々と処刑される事件がおきて刑事やFBIが彼女を追うっていう感じです。
ジェニファー・ガーナーがとにかく強い。どうやったら普通の主婦がそこまで強くなれるのかと思ってしまうぐらい強いです。
てっきり彼女は元グリーンベレーとか元殺し屋とか、元SWATとか、元CIAエージェントで戦闘のプロだったという設定なのかと思ったんだけど、そうじゃなかった。ただの主婦が逃亡生活しながらどうにかして戦闘技術を身につけて復讐のために街に舞い戻ってきただけのようです。
いやー、それはなんか無理ありすぎるなあと思ったけどね。海外で裏格闘技?の試合に出てたりしてたみたいなので、軍事訓練かなんかを受けたっていうことなのかなあ?銃砲店から武器を調達するのも、軍人が使う銃だけ盗んでたから、どっかで訓練したんだろね。
スラム街に身を潜め、麻薬組織の人間、判事、検事、弁護士などを次々と処刑していくジェニファー・ガーナー。観覧車に逆さ吊り、爆破など派手にやります。やばい組織をひとりで壊滅。ありえね~って思いながらも、痛快でよかったなあ。
けっこう映像がちゃんとしてるし、ジェニファー・ガーナーの動きがかっこよくきまってたからよかったんだろうなあ。
組織とつながっている悪徳刑事が誰かという展開もあります。こういう組織VS主役ものにある定番の裏切り者は誰展開。アクションも楽しめたし、定番の展開をちゃんとやる手堅いリベンジアクションで、これはけっこう拾い物だったですね。
上映時間も長くないので娯楽アクションをサクッと見たいってときにはちょうどよかったね。
女性が主人公でリベンジする映画って、やっぱり少ないですよねえ。ジョディ・フォスターの「ブレイブワン」、ジェニファー・ロペスの「イナフ」、アシュレイ・ジャッドの「ダブル・ジョパディー」ぐらいか、パッと思い浮かぶのは。
男が主演でリベンジするのはたくさんあるけど、女性主演はあんまないですね。