自分でやった強奪事件を自分で担当して捜査するとかけっこう笑えます。内部調査のミシェル・モナハンに目をつけられる。こいつ見るからにあやしいって、すぐにロックオン。コカイン強奪は手違いでやばいやつのブツでやばいことになっちゃいます。
息子を人質にとられてコカインもってこいってことになる。そのコカインはカジノやってるやつが麻薬組織に渡すはずのもので、カジノのやってるやつはそのブツがなければ麻薬組織からひどい目にあうのでジェイミー・フォックスになりふり構わずやる。
ブツを受け取りに来たやつは麻薬組織のボスの息子で、ブツをちゃんと受け取らないとパパにひどい目にあうので、必死です。みんな威張ってるけど、上のやつが怖くて必死っていうのが笑える。
なんかどっかで見たことあるような話だなと思ったら、これはフランス映画の「スリープレス・ナイト」のリメイクだった。フランス版をかなり前に見たことあるような気がする。
結末も同じですかね。どうだったかな。悪徳刑事に見えたけど、実は潜入捜査をしている善玉刑事だったという展開がオリジナルにもあったかな。なかったような気がするけど、どうだったか覚えてないなあ。
ジェイミー・フォックスがあれこれ頑張って息子を取り戻して、麻薬組織のやつを撃ち殺す。でも自分も撃たれて死にそうになるんだけど、現場に看護師の嫁さんが突然あらわれて応急処置したせいなのか死にません。
なんで嫁さんが突然あらわれて、銃まで撃ってジェイミー・フォックスを助けるのかよくわからない。嫁さんも看護師のふりして実は刑事か?とか思った。
ミシェル・モナハンはジェイミー・フォックスからの電話で相棒が裏切り者だと気づいて車内で銃を向けるんだけど、逆に撃たれて死にそうになる。いや、死んだだろって思ったら死んでなくてびっくりです。
後半のこのジェイミー・フォックスとミシェル・モナハンのどう見ても死んでいる状況なのに死んでないという終わり方はよくなかったな。あの状況だったら死んでるよっていう見せ方をして、実は死ななかったという見せ方は白けてしまう。
コメディのノリの刑事ものだったらいいけど、これシリアス系だからなあ。