ロサンゼルスが舞台。ホームレスで街中埋め尽くされてる。めちゃくちゃ治安悪そうな雰囲気。そこで警察犬隊の警官やってるアーロン・エッカートが麻薬組織の事件を追うハードクライム・アクション。
とにかくシリアス。深刻。町の状態も悪い、アーロン・エッカートは元海兵隊でPTSDじゃないかとカウンセリング。
エースという警察犬が相棒だったんだけど、事故った車のトランクにぎっしり麻薬がつまってて、その犯人を追跡中にエースが殺されてしまう。
エースの傷の手当を速くしてくれって救急隊員に言うんだけど、人間の手当が先だって犬を後回しにされたことにブチギレて救急隊員に暴行。それでまたカウンセリングみたいな。
なにもかもやばい。楽しいコメディの雰囲気一切なしの、悲惨でシリアスなK-9です。昔のK-9を見たくなった。
そんで仕事復帰するってことで、新しい犬を選んで訓練。なんか訳ありの犬で、気難しい雌犬なんだけど、こいつがいい、ピンときたってことで、相棒に選んで訓練して打ち解けます。
エースが死んだ事件で、逃げる犯人がエースに命令してそれをエースがきいて動きを止めたのでやられた。なんか警察犬の命令はドイツ語かなんかでやるみたいなんすけど、それを知ってるということは内部の人間か関係者が犯罪組織にいるんじゃないかと疑う。
そんでアーロン・エッカートは知り合いのやつに情報回してもらって独自に調査していく。犬のゴミ箱を使った麻薬の受け渡しをやってる組織にたどり着き、対決するってわけ。
新しい相棒の犬はその組織の女ボスが飼ってた犬で、奪われるんだけど、アーロン・エッカートが組織のアジトを急襲。女ボスは、この犬はわたしの犬だから、お前の命令はきかないぞと余裕ぶっこいてたら、
アーロン・エッカートが自殺というコマンドを発すると、その犬は女ボスの喉に噛みついて女ボスを倒してしまう。
アーロン・エッカートは隠しコマンドを犬に仕込んでたんだ。
うーん、なんだろな。なんか殺伐としてる映画だなっておもった。アーロン・エッカートが同じアパートの女の人と好い仲になるんだけど、
あの女の人もなんか危ない人みたいに見えるし唐突に迫ってくるし、唐突に、わたしが看護師だから近づいたのね!ってぶちぎれて出ていくし。
なんか雰囲気ピリピリしてんなあって感じ。町もほんとにこれロスなのかっていうぐらい荒廃してる。
犬と人間の信頼関係、友情、愛情といっても、しょせん犬は武器でしかないというふうにも見えるし、なんかほんと殺伐としてる。