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『ロングレッグス(原題:Longlegs)』【映画のあらすじとネタバレ感想】


猟奇殺人犯を追うFBI捜査官。悪魔教。昔、こういうの流行ったなあって思って懐かしくなった。「セブン」とかああいうのすごい流行りましたよね。1990年代後半から2000年代初頭ぐらいでしたっけ。連続殺人鬼をFBIが追うっていう映画が大量生産されてたような。

今でもこの手のやつはあるけど、そんな見かけなくなってきてるから、今はあんまり流行ってないんだろう、こういうの。

FBI捜査官をやってるのがマイカ・モンロー。なんか苦しそうでした。ずっとへの字口してて、なにかを我慢してるような、糸がぷっつんしないようにがんばってるような表情をしてて見てるだけで疲れてきた。

抑圧され続けた人間みたいな、下痢便がもれないように我慢し続けてるような表情をずっとしてる。

心安らかではないなって感じ。そんでこの人になんか特殊能力があって、直感力が優れているのかなんなのか、この家に犯人がいるとか感じてわかっちゃう。

相棒が、ここに犯人がいる?根拠は勘だって?まあまあおれが聞き込みするから待ってろよって、ピンポーン、FBIですってドアががちゃってあいて質問しようとしたらいきなり撃たれて死亡。ほんとに犯人がいたらしいです。

犯人には逃げられる。

それでマイカ・モンローは変なテストみたいなのを受けさせられて、スコアがよかったとかなんとかで、こいつの並外れた直感力は役に立つと捜査を指揮するリーダーに重用される。

追ってる犯人はロングレッグスと名乗るやつです。これをニコラス・ケイジが演じてるんだ。でも顔に特殊メイクしてるのでニコラス・ケイジとはわからなかった。

なんか奇妙な犯行なんすよ。一家全員が殺される事件が連続で起きてる。でも外部の人間がやったわけではなく、その家の人間が家族を皆殺しにして自分も死ぬという形で起きてる。

謎のメッセージが書かれた手紙が置かれてて、ロングレッグスと名乗るそいつが事件を引き起こしているのは間違いないと思われるが、犯行方法はよくわからない。

そういう変な事件をマイカ・モンローが捜査していくってわけ。

ムードはモロに昔よく見た猟奇殺人ものだなあっていう感じの静かでダークなトーンです。常にピリピリ、なにかが張り詰めているようなムード。ときどき、大きな音がなって怖がらせてくる。

時代設定は現代ではないみたいですね。車とか服装とかレトロだったから。1990年代みたいです。

それでマイカ・モンローがいろいろ手がかりを見て分析をしてってやってると、ロングレッグスが接触してくる。家に来るんだ。なんか不審者が外にいるってマイカ・モンローが外でてうろうろ探して戻ってきたら、机の上に手紙が置いてあるわけ。

ロングレッグスはマイカ・モンローになにか特別な感情があるみたいだっていうのがわかって、こりゃなんかあるぞって見ててなります。マイカ・モンローなんか関係あるじゃないかって。

それでロングレッグスの痕跡をたどると、人形を発見する。腕の良い人形職人による傑作で謎の玉が入ってたりして、なんの目的で作られたのか、なんの意味があるのかわからず困惑する捜査陣。

まあ、わけわかんないです。最後のほうでこういうことだったのかってわかるんだけど、わけはわからないです。ニコラス・ケイジは悪魔教信者で呪いの人形を作って、その人形をプレゼントされた一家が狂って凶行がおきていたらしいのだが、どうなんだろこれっていうね。

犯行方法は呪術が仕込まれた人形によって人を操ったとか。

やっぱりマイカ・モンローとニコラス・ケイジは関係があった。マイカ・モンローが子供だったときにニコラス・ケイジに会ってる。映画の冒頭のシーンは幼いマイカ・モンローがニコラス・ケイジに会ってたシーンだったんだ。

でさ、ニコラス・ケイジには協力者がいるはずだとマイカ・モンローはにらんで尋問。そうそうニコラス・ケイジはすぐにあっさり捕まってしまうのです。あれだけしっぽをつかませなかったやつがあっさりと。

これはあれだなみたいな。「セブン」でケヴィン・スペイシーが警察署に自分でやってきたやつだなみたいな。わざと捕まりに来たんだって。

それでマイカ・モンローが尋問するんだけどニコラス・ケイジはお花畑で意味不明なこと言っててあげくは机に顔面を何度も思い切りぶつけて自殺。大失態だってリーダーはおかんむり。

ニコラス・ケイジが母親に聞いてみろっていう言葉から、マイカ・モンローは母親のもとをおとずれる。なんかこの母さんもいかにもなんかありそうな人なんだよね。出てきたときから、あやしい感じだったし。

一人で行きますと同僚FBIを車でまたせて母親の家にはいっていくマイカ・モンロー。そしたらおかんがでっかい猟銃で車で待ってる同僚を撃ち殺す。なにしてんのお母さんってあせってでてくると、なんか人形が置いてある。

その人形の頭をふっとばすおかん。そしたらマイカ・モンローは気絶してしまい。おかんはどっかに消えていた。惨殺された一家には共通点があって、娘が14日の誕生日。そうだ、リーダーの娘がそうで、誕生日会に招待されてた。

次の犠牲者候補はリーダー家族だったんだってわかったマイカ・モンローはリーダーの家に急行。するとすでにそこには母親がいて、呪いの人形をプレゼントしたあとで、リーダーはおかしくなってきており、奥さんをおくにつれていって殺す。

マイカ・モンローはなぜか金縛りのようになって動けません。

リーダーがこっちにも向かってくる。マイカ・モンローはリーダーを撃ち殺し、娘をつれて家を出る。だっけ?細かいところどうだったか思い出せないや。母親も撃ったんだっけ。

マイカ・モンローの母親が訪問シスターにばけて、ニコラス・ケイジが作った呪いの人形をターゲットの家に、当選しました、プレゼントですって家にあがりこんで渡してた。

母親がなぜロングレッグスの協力者になったのかは、マイカ・モンローを殺さないかわりに仕事を手伝うという約束をしたかららしいです。

ニコラス・ケイジがなんでこんなことしてるのかは、わかりません。悪魔崇拝者でなんかの儀式ってことなのかな。

地図で犯行現場に記しをつけて線で結ぶと悪魔の記号かなんかになるってやってたから、悪魔復活の儀式かなんかだったのかな。よくわからんけど、キリスト教とか悪魔教とかの知識があればわかるのかも。

ロングレッグスっていう名前にもなにか宗教的な意味合いがあるのかもしれないけど。

マイカ・モンローは自分を生き延びさせるために、多くの血が流されていることを直感的に感じ取っていたのかな。だからいつもあんな暗い顔して、なにかに耐えてるような感じだったのか。

まあ、どうだろ。猟奇殺人ものでもオカルト要素が強いのでハマらない人にはハマらないでしょうね。

聖書とか神話をもとに見立て殺人をするっていうFBIものには2パターンある。犯人は普通の人間で普通に決着がつくタイプと犯人は悪魔的な能力をもつ超自然的存在でありえないパワーをもっててオカルト的な決着をするタイプ。

この映画はオカルトタイプでした。



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