地球に小さなボールが落ちてきて、少年が拾う。そしてまたエディ・マーフィが落ちてきて地球に到着。エディ・マーフィはここが地球かあ、って珍しそうにあれこれ見て、動きを真似たりとかして、変な動きをする。
動きがギクシャク。表情も変。宇宙人なのかあって思ったら、エディ・マーフィは宇宙船なんすよ。人型の宇宙船で、中に小人宇宙人が乗ってて操縦してんの。エディ・マーフィの中に小さなエディ・マーフィたちが乗ってる。
エディ・マーフィたちは、ボールを探してる。そのボールはオーブっていって、地球の海におとして、海水をすいあげて、故郷の星を救うための装置だった。
エディ・マーフィの星は絶滅の危機にひんしていて、地球の海水で助かるとかなんとか言ってました。
オーブを探しているエディ・マーフィ宇宙船を、少年の母親エリザベス・バンクスが車でひいてしまったことから、エディ・マーフィとエリザベス・バンクス家族との交流が始まる。
エディ・マーフィたちは、科学技術は進歩してる宇宙人だけど、文化がない宇宙人のようで、地球の文化にふれて影響をどんどんうけていく。
野蛮で愚かな地球人、彼らから海水を奪って滅亡しても、故郷が助かるなら仕方ないって感じだったけど、エディ・マーフィはエリザベス・バンクスや少年たちと打ち解けていって、考えが変わっていく。
エディ・マーフィのお得意のコメディですね。異文化に飛び込んでいって交流するうちに理解し合ってみたいなコメディ映画によく出てますね。
「星の王子ニューヨークへ行く」とかさ。考えようによっちゃあ、「ビバリーヒルズ・コップ」や「48時間」も異文化交流の話だし。
今回はそれの宇宙人と地球人のSFバージョンって感じです。
まあ、話はそんなにうまいことできてないって感じしますけどね。エディ・マーフィ型宇宙船の動きがおもしろいっていうのが、この映画のすべて。
服を着替えるためにオールドネイビーに行って、お金をコピーしておしりからお金が出てくるとかさ。真顔で変なことするエディ・マーフィがおもしろい。
いつものエディ・マーフィのフェッフェッフェって感じの笑みは封印されて、すっとぼけた真面目顔のエディ・マーフィです。