ラッセル・クロウは妻を亡くしたショックから自暴自棄な生活をおくってアル中で娘ともあまりいい関係でないけど、今はリハビリして役者復帰を考えてて、この悪魔祓いの映画の神父役にオーディションで受かって出演する。
娘も家に帰ってきてます。
前の神父役の役者が映画のセットで死んでしまうという描写が冒頭にされるので、すでに悪魔はこの映画の撮影現場にひそんで、人間をえじきにしてる。
それで撮影がすすむにつれてラッセル・クロウの様子がおかしくなってきて、悪魔みたいになってくる。撮影現場でエビゾリして呪詛をはき、テーブルにおでこをガンガンぶつけて、騒然となる娘と現場。
ラッセル・クロウはうつろな目でおかしくなっちゃう。娘はどうしちゃったんだろ、オヤジって困惑と不安。
代役はサム・ワーシントンになるんだけど、これまたセットで練習してたら、鏡がバリーンって割れて悪魔のラッセル・クロウがとびだしてきてサム・ワーシントンはガラスが顔面に突き刺さって死んじゃう。
はっはっはーってラッセル・クロウにとりついた悪魔はやりたい放題。映画のアドバイザーとして本物の神父が参加してたんだけど、彼はとくに頼りにならない。
神父はラッセル・クロウの体からでろ、悪魔め!そしてわたしの体をのっとるがいいと自己犠牲でどうにかしようとします。
そうさせてもらおうって悪魔が神父にうつって、正気に戻ったラッセル・クロウが悪魔祓いを開始。十字架でぶっ刺して悪魔退治。
どういうことなのか。ラッセル・クロウは俳優であってほんとの神父じゃないから悪魔祓いなんかできないのに、悪魔をちゃんと退治しちゃう。
ほんとの神父が悪魔祓いするのならわかるんだけど、俳優のラッセル・クロウがやってうまくいくっていう展開どうなんだろ。
まあ、やり直したい、娘を守りたいみたいな心の強さが悪魔を払い除けたのだみたいなことなのかな。
ラッセル・クロウがクマみたいで迫力あったなあ。悪魔もビビるんじゃないすか、ラッセル・クロウに向かってこられたら。
悪魔の敗因はラッセル・クロウから出ちゃったことですね。ずっとラッセル・クロウのなかにいたら悪魔が勝ってたね。